ハイクラス向け転職エージェント/サイトおすすめ|選び方とランキング比較表

市場価値の高いハイクラスポジションの転職では、幅広い観点で中長期的にサポートしてくれ、相応の経験がある転職エージェントを選ぶことが重要です。

このページでは、上場企業部長の筆者の体験談と口コミ評価をもとに、ハイクラス向けの転職エージェントを紹介していきます。

ハイクラス転職エージェントおすすめ

それでは早速、おすすめのハイクラス向け転職エージェントを紹介します。厳選するにあたって各サービスを下記の点で比較し、ランキング化しました。

  • 比較ポイント(1) 求人数&質
  • 比較ポイント(2) アドバイザーの提案力

まずは概要まとめ表とTOP5の特徴を解説します。

スクロール可能です→
順位 転職エージェント 総合評価 コメント 詳細解説
1位 JACリクルートメント ★★★★☆
4.3/5.0
ハイクラス専門で圧倒的な実績
専門性の高いコンサル複数人が提案
2位 ランスタッド ★★★★☆
4.2/5.0
世界最大規模の外資系転職エージェント
外資系企業の年収800万円以上求人に強い
3位 リクルートエージェント ★★★★☆
4.1/5.0
取引企業数No.1の圧倒的求人数
グループ選りすぐりのアドバイザー力
4位 エンワールド ★★★★☆
4.0/5.0
東京近郊の外資特化(年収800~2,000万円)
職業紹介優良事業者の認定あり
5位 ロバートウォルターズ ★★★★☆
4.0/5.0
外資系・グローバル企業に特化
30~40代管理職から人気が高い一社
6位 クライス&カンパニー ★★★☆☆
3.9/5.0
IT業界の管理職・スペシャリストに強い
国家資格保有のアドバイザーが担当
7位 マイナビエージェント ★★★☆☆
3.8/5.0
首都圏近辺の日系大手企業に総じて強い
管理職からスペシャリストまで豊富に保有
8位 dodaエージェント ★★★☆☆
3.7/5.0
高年収帯の公開求人数No.1
実績豊富なアドバイザーが多数在籍
9位 エグゼクティブボード ★★★☆☆
3.7/5.0
エグゼクティブに特化
日系上場企業・事業会社への転職に強い
10位 ISSコンサルティング ★★★☆☆
3.7/5.0
中小規模のためやや求人数は少ないも、
外資系企業への転職者からは評価が高い
2024年4月更新
転職エージェント登録のポイント

転職エージェントは複数利用するようにしましょう。というのも、ハイクラスになればなるほど、希望条件に合う求人と優秀なアドバイザーが見つかりにくくなるからです。

上位の「JACリクルートメント」や「リクルートエージェント」は大手でどなたにも一定の求人を紹介できるので、迷ったらこの2社がおすすめですね。

1位.JACリクルートメント

JACリクルートメントの特徴
  • ハイクラス転職特化
  • オリコン満足度調査「6年連続1位」
  • アドバイザーの専門性・提案力が高い

JACリクルートメントは、オリコン満足度調査「4年連続1位」を獲得しているハイクラス専門の転職エージェントです。

業界ごとに担当者がついているため専門性が非常に高く、求職者の経歴に沿った求人を提案してくれることが大きな特徴。また、両面型で企業の採用担当者と直接やり取りをしているため、その企業の内部情報に詳しく、選考対策も的確というメリットもあります。

\60秒で無料登録!限定求人あり/

【公式】http://www.jac-recruitment.jp/

運営者
アンケート結果を見るに、利用した方からの口コミ評価が高いので、ハイクラス帯で転職をされるなら間違いなくおすすめできる1社ですね。
JACリクルートメントの基本情報
タイプ 転職エージェント
得意 ハイクラス特化
対象地域 全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数 11,797件
運営会社 株式会社ジェイエイシーリクルートメント
Pマーク あり(確認はこちら
公式サイト http://www.jac-recruitment.jp/
2024年4月更新
高収入で魅力的な求人が多い
匿名さん

いくつかエージェントに登録したのですが、JACリクルートメントが一番、条件にあった求人がたくさんありました。

印象的には、他のエージェントよりも年収が高い人向けの求人がたくさんあったように思えます。

アドバイザーの質が高い
匿名さん

アドバイザーがしっかりサポートしてくれました。特に面接対策のアドバイスが細くて、オンラインでも1時間ほどアドバイスしてくれます。

また、最終面接前には面接担当者の特徴などを一人ひとりについてしっかりと教えてもらえたので、それほど緊張することなく面接をすることができました。

運営者
筆者も実際に、過去の転職活動で利用したことがありますが、何社か使った中では一番アドバイザーのレベルが高く、対応の質がよかった印象でした

2位.ランスタッド

ランスタッドの特徴
  • 保有求人の年収帯が高い
    • 80%が年収800万円〜
    • 50%が年収1,000万円〜
  • 外資系/グローバル企業に強い

ランスタッドは、日本全国に91拠点を構える転職エージェントで、特に外資系企業のハイクラスポジションに強いことが特徴です

もともと海外での取引実績が豊富なことから、ユニリーバ、コカ・コーラといった世界的大企業の求人まで保有しています。実際のところ、公開求人の80%が年収800万円以上、そして50%が年収1,000万円以上と、年収帯の高さがポイントです。

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【公式】https://www.randstad.co.jp/

運営者
特に外資系企業は、独特な選考対策が必要なので、実績のあるキャリアアドバイザーから支援を受けつつ、転職活動を進められると良いですね。
ランスタッドの基本情報
タイプ 転職エージェント
得意 外資系、グローバル、IT系
対象地域 全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数 5,541件(非公開求人は不明)
※うち1,517件が外資系案件
運営会社 ランスタッド株式会社
Pマーク あり(確認はこちら
公式サイト https://www.randstad.co.jp/
2024年4月更新
魅力的な外資系求人が多かった
口コミ

もともとが外資系企業なだけあって、魅力的な外資求人が多かったような印象でした。担当エージェントがどういった案件を紹介してくれるか次第ですが、利用する価値はあると思います。

企業面談前に打ち合わせを行ってくれた
口コミ

アドバイザーの方の提案やサポートにも満足しています。相手企業との面談前には、選考練習を兼ねた打ち合わせを丁寧に行ってくれました。私目線でPRすべき点をしっかりと教えてくれて助かりました。

3位.リクルートエージェント

リクルートエグゼクティブの特徴
  • 取引企業数No.1の圧倒的求人数
  • 年収650万円以上のハイクラス求人特化
  • リクルートのトップアドバイザーが担当

リクルートエグゼクティブエージェントは、リクルートエージェントから「年収650万円以上」で登録すると担当してもらえるハイクラス特化型の転職エージェントです。

特に、取引企業数No.1のリクルートだからこその求人数が魅力で、例えば、管理職/CXOといった組織の中核求人を多く保有しています。

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【公式】https://www.recruit-ex.co.jp/

運営者
基本的には、企業側と求職者側で役割分担しているリクルートですが、ハイクラス部門では「両面型」をとっており、企業の内部事情にも精通した質の高い提案を実現している点がポイントですね。
リクルートエージェント(ハイクラス版)の基本情報
タイプ 転職エージェント
対象地域 全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数 非公開
運営会社 株式会社リクルート
株式会社リクルートエグゼクティブエージェント
認可番号等 有料職業紹介:13-ユ-010636
Pマーク:10860881(09)
公式サイト https://www.recruit-ex.co.jp/
2024年4月更新
選択肢を増やすために登録必須
口コミ

淡白な方が多いのでそこまで丁寧に寄り添ってくれる印象はないですが、大量の求人を見ることができるので、選択肢を増やすために登録必須ですね。

優秀なアドバイザーが多い
口コミ

お話ししてみて優秀だなと感じたので信頼してお任せできました。アドバイザーには専門領域ごとに分かれているので、最新情報まで把握している印象を受けました。

4位. エンワールド

エンワールドの特徴
  • 東京近郊で800万~2,000万円の外資求人中心
  • 外資系転職の支援に特化したアドバイザー

エンワールドは、大手人材会社のエングループの、外資系・グローバル企業に強みを持つハイクラス特化型の転職エージェントです。

求人件数は公開されているもので約850件と、ややもの足りない印象を受けますが、東京都近郊の年収800万~2,000万円の外資系求人に絞って取り扱っていることもあって、登録してみると十分な求人案件を紹介してもらえます。

在籍アドバイザーは、当然、外資系転職の支援に特化した担当者のみが在籍しているので、外資系企業ならではの選考対策を万遍なくしてもらえる点が嬉しいポイントです。

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【公式】https://www.enworld.com/

エンワールドの基本情報
タイプ 転職エージェント
得意 外資系企業
対象地域 全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数 965件
運営会社 エンワールド・ジャパン株式会社
Pマーク あり(確認はこちら
公式サイト https://www.enworld.com/
2024年4月更新
ややニッチな求人も的確に紹介
口コミ

自分のスキルと志望はややニッチなものだったのですが、的確にマッチした企業を紹介していただけました!

担当アドバイザーが紹介企業としっかりコミュニケーションが取れているようで、求める人材や社風、懸念点を含めて詳しく教えていただけました。

アドバイザーが親身で丁寧
口コミ

私のレジュメを細かくレビューしていただき「本当にこのポジションが適切か?」という観点で採用に至るまで、とことん親身に相談に乗っていただけました。

ここまで候補者に寄り添えるアドバイザーの方に私は初めてお会いできた気がします。

5位.ロバートウォルターズ

世界31ヵ国で展開されているロバートウォルターズは、外資系・グローバル企業への転職に強い外資系転職エージェントです。

外資系・日系グローバル企業を中心に高ポジションな求人を多数扱っているため、30代~40代のマネージャークラスから高い評価をされていました。

また、アドバイザーは業界ごとに担当が分かれ、市場動向を把握したうえで転職支援・提案をするので、ハイクラスでも安心して相談できるでしょう。

ロバートウォルターズの特徴
  • 外資系・グローバル企業に強い
  • アドバイザーの専門性提案力が高い
  • 30~40代のマネージャークラスから高評価

外資系特化エージェントとして歴史も長く、担当者にはやや当たり外れはあるものの、総じて良いコメントが多い印象でした。

グローバル企業を豊富に紹介してもらえる
口コミ

外資系企業や英語を使うような日系企業をたくさん紹介していただきました。

さらに、他の候補者の選考状況も教えてくれて、内定後には年収交渉までしてくれたので、非常に満足しています。

担当アドバイザーが真剣に寄り添ってくれた
口コミ

初めての転職だったのですが、担当アドバイザーの方が真剣に寄り添ってくれました。

履歴書の添削や選考対策はもちろん、今後のキャリア目線でのアドバイスももらえた点がありがたかったです。

ここまでの内容をまとめると、以下のような条件に当てはまる方にはおすすめできます。

  • 30~40代の管理職、スペシャリスト
  • 英文履歴書を添削してもらいたい方
  • 外資系・グローバル企業に転職したい方

上記に該当する方はぜひ登録してみましょう。もちろん今すぐの転職でなくとも相談できるので、ぜひあなたの経歴に合う求人がないか確認してみてください。

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【公式】https://www.robertwalters.co.jp/

ロバートウォルターズの基本情報
タイプ 転職エージェント
得意 外資系企業
対象地域 東京、大阪エリア(WEB面談実施中)
求人件数 1,837件
運営会社 ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
Pマーク なし
公式サイト https://www.robertwalters.co.jp/
2024年4月更新

6〜10位

ここからはさらに詳しく気になる方向けに6~10位まで紹介していきます。(タップすればそれぞれの説明文が開きます。)

6位. クライス&カンパニー

クライス&カンパニーは、マネージャー管理職・スペシャリストといったハイクラスポジションの転職に特化した転職エージェントです。

大手総合転職エージェントに比べると総求人数は多くないものの、その分、IT業界を中心に管理職・スペシャリストのハイクラス求人が多いという特徴があります。

特に、在籍しているアドバイザーは、担当業界ごとの専門性が高く、さらにその多くが国家資格”キャリアコンサルタント”を保有しているプロフェッショナルなのも魅力です。

クライス&カンパニーの特徴
  • 国家資格保有の優秀なアドバイザー
  • 管理職・スペシャリストの転職支援に特化
  • 特に、IT業界の求人と支援実績が豊富

アンケートでの口コミ評判の高さからも窺えるように、あなたのキャリアに寄り添ったレベルの高い提案力に期待できるでしょう。

大手から中堅まで幅広く紹介してもらえた
口コミ

IT開発企業での経験をもとに、DX関連の営業マネジメントレイヤーで転職を考えていたところ、大手から中堅どころまで幅広く紹介してもらえました。

元々考えていなかった外資系企業も含め、私の経歴にあう求人を提案してもらえてありがたかったです。

本質的な目線で長期間サポートしてくれた
口コミ

私が転職を決心するまでの長い期間、ずっとサポートしてくれました。目先の給料や待遇ではなく「人生を豊かにするには?」という本質的な軸でキャリアに広がりを持たせたいなら、足を運ぶに値する企業だと思います。

ここまでの内容をまとめると、クライス&カンパニーは、IT業界で年収800万円以上の転職を検討中のハイクラス層であれば全ての方におすすめできる転職エージェントです。

また、中長期のキャリア相談もオープンに対応しているので「いい案件があれば検討したい」という方も気軽に相談してみましょう。

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【公式】https://www.kandc.com/

クライス&カンパニーの基本情報
タイプ 転職エージェント
得意 経営、事業企画、IT職種、コンサル
対象地域 全国(ZOOM面談実施中)
求人件数 23,746件(うち非公開16,408件)
※外資系企業の公開求人は197件
運営会社 株式会社クライス&カンパニー
Pマーク なし
公式サイト https://www.kandc.com/
2024年4月更新
7位. マイナビエージェント

マイナビエグゼクティブエージェントは、就活サイトで有名な株式会社マイナビが運営する、エグゼクティブ特化の転職エージェントです。

首都圏を中心とした年収800万円以上の転職に強みを持っており、上級管理職や経営層といったエグゼクティブポジションはもちろんのことながら、アドバイザー、マネジャー、経営企画といったハイクラス層全般の求人を豊富に取り揃えています

また、若手向けの転職支援事業の中で培った企業とのパイプを武器に、エグゼクティブ専門のアドバイザーが支援をしてくれるので、高年収層からの評価も高い傾向にありました。

マイナビエグゼクティブの特徴
  • 年収800万円以上の非公開求人多数
  • ハイクラス・エグゼクティブ層に特化
  • マイナビグループ選りすぐりのアドバイザー
魅力的なハイクラス求人
口コミ

大手の事業部長クラスから中小企業やベンチャーCXOなど、魅力的な求人をたくさんご提案いただきました。登録前はどのような求人があるか不明だったのですが、大手のマイナビグループですし、情報の取り扱いも安心できるので登録しましたね。

転職のイロハを教えてくれた
口コミ

ぱっと見30代くらいの比較的若めな担当者でしたが、しっかり勉強されている印象で、転職のイロハを物腰丁寧に教えていただきました。すぐすぐの転職でなくとも急かさずじっくりと向き合ってくれるのでおすすめです。

ここまでの内容をまとめると、首都圏で年収800万円以上のハイクラス求人を探している方におすすめできます。

もちろん、すぐすぐの転職ではなく中長期的なキャリア相談もできるので「どのような求人があるか」も含め、ぜひ一度相談してみると良いでしょう。

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【公式】https://executive.mynavi-agent.jp/

マイナビエグゼクティブの基本情報
タイプ 転職エージェント
得意 ハイクラス、エグゼクティブ層
対象地域 全国+海外(WEB面談実施中)
高年収
求人件数
28,923件(うち非公開8,524件)
※うち1,039件が外資系求人
※マイナビエージェントで年収800万円以上を算出
運営会社 株式会社マイナビ
Pマーク あり(確認はこちら
公式サイト https://executive.mynavi-agent.jp/
2024年4月更新
8位. dodaエージェント

dodaエージェントの特徴
  • 年収700万円以上の公開求人数No.1
  • 幅広い業界に対応可能な最大手エージェント
  • グループ選りすぐりのアドバイザーが対応

dodaエージェントは、業界大手のパーソルキャリア社が運営している、総合型の転職エージェントです。当然、ハイクラス帯の利用者も多く、評価が高い傾向にありました。

特に、年収700万円以上の公開求人数はリクルートエージェントを抑えてNo.1なので、ハイクラス求人の選択肢を増やすためにもぜひ登録すべき1社と言えるでしょう。

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【公式】https://doda.jp/consultant/executiveagent/

dodaエージェントの基本情報
タイプ 転職エージェント
得意 総合(ハイクラス・EX対応)
対象地域 全国+海外(WEB面談実施中)
高年収
求人件数
91,919件(非公開求人は不明)
※うち5,402件が外資系求人
※年収800万円以上を算出
運営会社 パーソルキャリア株式会社
Pマーク あり(確認はこちら
公式サイト https://doda.jp/consultant/executiveagent/
2024年4月更新
紹介求人がどこよりも多かった
口コミ

他の転職エージェントと併用しましたが、紹介いただける企業数がどこよりも多かった印象です。

高年収帯の求人となると希望に合うものは限られてくるのでとても役に立ちました。

丁寧に相談に乗ってくれた
口コミ

営業マネージャーとして働いていますが、過去に体調を崩したこともあるので管理職として働くか否かを悩んでいることを相談したところ、親身に相談に乗ってくださいました。他の転職者のモデルケースも聞けて非常に参考になりました。

9位. エグゼクティブボード

エグゼクティブボードの特徴
  • エグゼクティブ専門の転職エージェント
  • 最低でも部長クラス以上の求人が中心

エグゼクティブボードは、保有求人の80%以上をエグゼクティブ求人が占める、エグゼクティブ特化の転職エージェントです。

特に、日系上場企業・事業会社の上位役職(経営層、上級管理職)といった求人案件を持っています。設立が2006年と後発の転職エージェントなので、取り扱い求人は大手と比べると少ないですが、質の高い提案とポジションサーチによって評価は高い傾向にありました

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運営者
日系上場企業でエグゼクティブ求人を探している方にはおすすめできます。あなたの経歴をもとに、最高のポストを提案・用意してもらいましょう!
エグゼクティブボードの基本情報
タイプ 転職エージェント
得意 エグゼクティブ(部長クラス以上)
対象地域 東京都、神奈川県(WEB面談実施中)
求人件数 665件(非公開求人は不明)
運営会社 株式会社エグゼクティブ・ボード
設立 2006年8月
Pマーク なし
公式サイト https://www.e-board.jp/
2024年4月更新
CXO求人が豊富
口コミ

業界でも名の知れた大手〜中堅どころのCXOクラスの求人をいくつかご提案いただけました。もともといい案件があれば、くらいの温度感だったのですが、興味があったので応募しちゃいましたね。

エグゼクティブにふさわしい担当
口コミ

よくある転職エージェントだとあまりわかっていないような担当者に不信感を持ったりすることもあるのですが、エグゼクティブボードさんはさすがの対応力でした。ちゃんとした担当者が多いですね。

10位. ISSコンサルティング

ISSコンサルティングの特徴
  • 年収800万円以上の外資系求人がメイン
  • 語学力を活かせる外資・グローバル求人が多い
  • 外資系企業に精通したアドバイザー

ISSコンサルティングは、3,000社を超える外資系企業との取引実績がある、外資系企業に特化した転職エージェントです。

対象エリアは東京都、神奈川県とやや絞られるものの、人気の高い外資系企業を中心に、年収800万円~1,500万円の高年収求人を持っていることから、利用者の評価は高い傾向にありました。

また、業界経験のあるアドバイザーが、企業側と利用者側のいずれも担当しているため、求人票に載っていない企業の内情を踏まえて「利用者が納得できる転職」を支援できる点もポイントです。

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【公式】https://www.isssc.com/

運営者
東京、神奈川で年収800万円以上の外資・グローバル求人を探している方にはおすすめできます。手厚い選考対策を受けることができますよ!
ISSコンサルティングの基本情報
タイプ 転職エージェント
得意 外資系企業(年収800万円~1,500万円)
対象地域 東京都、神奈川県(WEB面談実施中)
求人件数 非公開
運営会社 株式会社アイ・エス・エス・コンサルティング
設立 2006年9月
Pマーク なし
公式サイト https://www.isssc.com/
2024年4月更新
希望に沿った求人を提案してもらえた
口コミ

私のニーズを聞いた上で理想的な求人を紹介していただきました。やや惜しい場合でも無理に押そうとせず、理由を聞いたうえで次回にしっかりと繋げてくれるので、ストレスなく利用できました。

情熱的で信頼できる担当者だった
口コミ

いい意味で期待を裏切られました。外資コンサル系のエージェントなのでドライで淡白な担当者かと思いきや、情熱的で熱い方でした。もちろん意見を押し付けることはせず、こちら側に寄り添って提案してくれるので、信頼できました。

条件別|ハイクラス転職サービス比較

転職エージェントにも得意不得意があるので、保有求人や取引実績によって、あなたが志望する業種・役職に強いかどうかで使い分けられると理想です。いくつか併用して提案求人やサポートの質を比較していきましょう。

おすすめハイクラス転職サービス

年収600~1,000万円層なら
年収1,000万円〜or役員層なら

志望業種・役職で選ぶ転職エージェントおすすめ
スカウトサイト
外資系/グローバル
M&A/ファイナンス
IT/WEB/AIエンジニア
役員/エグゼクティブ
20代前半/第二新卒

迷ったら大手の「JACリクルートメント」や「リクルートエージェント」に登録しましょう。各業種ごとにいくつもの専門チームが分かれているので、あなたの経歴をもとに転職全般のサポートと非公開求人の紹介をおこなってくれます。

現時点で年収600万円以下なら

高年収に特化した転職エージェントだと、経歴によっては「紹介できる求人がない」と断られる可能性があります。そのため、幅広い年収層の求人を保有している大手転職エージェント(リクルートエージェントワークポートなど)を使うようにしましょう。

スカウト型のハイクラス転職サイト

ハイクラス層の転職では、ヘッドハンティング型サイトにも登録して、いつでも”企業から”スカウトが届く状態にしておきましょう。余談ですが”求人数”は気にしなくて構いません(中小規模エージェントが社名非公開で大量に傘増ししているので)。

スクロール可能です→
順位 スカウト型転職サイト 評価 基本 個別解説
総合評価 取引企業数 企業ブロック Pマーク
1位 ビズリーチ ★★★★☆
4.1/5.0
1.7万社 あり あり
2位 リクルートダイレクトスカウト ★★★☆☆
3.9/5.0
非公開 あり
(10社まで)
あり
3位 doda X ★★★☆☆
3.7/5.0
非公開 あり あり
4位 ミドルの転職 ★★★☆☆
3.6/5.0
非公開 あり あり
2024年4月更新

迷ったら、ビズリーチに登録しておけば十分です。企業ブロック機能があるのでバレにくく、人気のヘッドハンターを選ぶこともできるのでおすすめです。

外資系/グローバルに強い転職エージェント

外資転職に強い転職エージェントは下記の通りです。近年のDXバブルによって外資系企業(特にITコンサルティング)は採用拡大しているので年収を比較的上げやすい分野です。

スクロール可能です→
順位 転職エージェント 総合評価 必要年収 コメント
1位 JACリクルートメント ★★★★☆
4.11/5.0
600万円
以上
外資転職の高年収求人に強い
専門性の高いコンサル複数人が求人提案
2位 ランスタッド ★★★★☆
4.04/5.0
800万円
以上
世界最大規模の外資系エージェント
外資系”IT企業”のハイクラス求人に強い
3位 エンワールド ★★★★☆
4.09/5.0
600万円
以上
東京近郊の外資特化(年収800~2,000万円)
職業紹介優良事業者の認定あり

外資系企業となると、英文レジュメが必要であったり、面接がやや風変わりだったりと、特別な選考対策が必要になるので、専門性の高いエージェントを活用して有利に進めましょう。

JACリクルートメントはハイクラス全般に強く、外資系求人が豊富にあります。ランスタッドとエンワールドはそもそもが”外資系専門”なので高いノウハウに期待できるでしょう。

M&A/ファイナンス業界に強い転職エージェント

M&A、ファイナンス業界の転職に強い転職エージェントは下記の通りです。経営戦略やファイナンスといった上流職務の転職は、専門的なエージェントを使いましょう。

スクロール可能です→
順位 転職エージェント 総合評価 コメント 詳細
1位 ヤマトヒューマンキャピタル ★★★★☆
4.12/5.0
M&A業界の転職支援数No.1
経営×ファイナンス領域の支援に強い
2位 JACリクルートメント ★★★★☆
4.06/5.0
ハイクラス転職全般に強い
専門性の高いコンサル複数人が求人提案
3位 ムービン ★★★★☆
4.03/5.0
コンサル業界の転職支援数No.1
経営、金融アドバイザーを目指すなら

経営戦略やファイナンスに特化した職種であれば、YHC(ヤマトヒューマンキャピタル)は外せません。また、M&A仲介や戦略コンサルであればムービンがおすすめです。

もし現時点で、転職先の職種や業態を決めておらず、幅広くキャリアを検討したければ、全体をカバーしているJACリクルートメントに相談してみましょう。

IT/WEB/AIエンジニアに強い転職エージェント

IT/WEBエンジニアのハイクラス求人に強い転職エージェントを紹介します。近年では、IT人材の需要拡大に伴って転職しやすく、給与も上がりやすい傾向にあります。

スクロール可能です→
順位 転職エージェント 総合評価 必要年収 コメント
1位 レバテックキャリア ★★★★☆
4.06/5.0
600万円
以上
エンジニア専門の転職サービス
保有求人の70%が年収600万円以上
2位 ランスタッド ★★★★☆
4.04/5.0
800万円
以上
世界最大規模の外資系エージェント
外資系”IT企業”のハイクラス求人に強い
3位 JACリクルートメント ★★★★☆
4.02/5.0
600万円
以上
ハイクラス転職全般に強い
専門性の高いコンサル複数人が求人提案

業界出身のアドバイザーが、専門性の高いサポートをしていることで定評のあるエージェントを抜粋しました。

  • スペシャリストとして専門性を高める
  • 経営側(CTO、開発部長)
  • 事業側(PM、事業責任者)

上記のように「どのようにキャリアを積み上げていくべきか」といった方向性に悩むことが多いので、幅広い支援実績のある経験豊富なアドバイザーに相談するようにしましょう。

管理職/エグゼクティブに強い転職エージェント

ここでは企業の管理職、あるいは上級管理職(執行役員、CXO)であるエグゼクティブに強い転職エージェントを紹介していきます。

スクロール可能です→
順位 転職エージェント 総合評価 必要年収 コメント
1位 JACエグゼクティブ ★★★★☆
4.11/5.0
800万円
以上
スタートアップ、ベンチャー、大手企業
と豊富に案件を取り揃えている
2位 リクルートエグゼクティブ ★★★★☆
4.09/5.0
600万円
以上
取引企業数No.1の圧倒的求人数
グループ選りすぐりのアドバイザー力
3位 dodaエグゼクティブ ★★★☆☆
4.01/5.0
600万円
以上
高年収帯の公開求人数No.1
実績豊富なアドバイザーが多数在籍

基本的に、管理職やエグゼクティブの求人案件はコンフィデンシャルなものが多く、非公開求人として一部のエージェントに人材紹介を依頼するケースが多いです。

そのため、各社ごとにそれぞれ違った求人を持っているので、いくつか登録して定期的に案内をもらうことをおすすめします。

20代前半/第二新卒からハイクラスを目指すなら

ここでは20代前半(第二新卒)のうちからハイクラスを目指している方におすすめの転職サービスを紹介していきます。

スクロール可能です→
順位 転職エージェント 総合評価 コメント
1位 ビズリーチ ★★★★☆
4.11/5.0
大手スカウトサイト
20代から第二新卒向け求人も多い
2位 Assign ★★★★☆
4.04/5.0
キャリア診断・価値観診断あり
AIが最適な職種や業界を教えてくれる
3位 AMBI(アンビ) ★★★★☆
4.01/5.0
大手エングループ運営!
求人数最多の20代若手向け転職サイト
2024年4月更新

いずれも、20代からハイクラスを目指せる転職サイトです。それぞれ強みとしているところが異なっているので、利用してみてください。

特に、2位のAssignは、独自のキャリア診断があり、あなたの価値観をもとに年収を伸ばしやすい職種や業界、具体的な企業名を教えてくれるのが魅力です。

そのため、新卒で入社して数年経ち「このまま今の会社にいて良いのだろうか」と葛藤を抱えている第二新卒の方にもおすすめできます。

ハイクラス向け転職エージェントの選び方

まず前提として、転職エージェントは複数利用するようにしましょう。というのも、ハイクラスになればなるほど、希望条件に合う求人と優秀なアドバイザーが見つかりにくくなるからです。

目安は一旦3社で、実際に使いながら良し悪しを判断して新陳代謝を促すことをおすすめします。具体的には以下のようなステップで選んでいきましょう。

転職エージェントの選び方
  1. ハイクラス特化サービスを選ぶ
  2. 志望業種・ポジションへの強さで選ぶ
  3. 複数併用しながら担当者の質を見極める

転職エージェントの選び方#1
ハイクラス特化サービスを選ぶ

まず、管理職やスペシャリストといった重要ポジションの転職では、担当アドバイザーに求められる知識やノウハウの水準が高くなるので、必ず専用の転職エージェントを選びましょう。

あなたの経歴と希望に沿うベストな提案するためには、市場動向はもちろん、各企業の事業戦略と内情を把握している必要があるため、以下の要件を満たしていなくてはなりません。

ハイクラス特化ならではの特徴・メリット
  • 業界出身者で構成されている
  • 所属アドバイザーの質(経歴)が高い
  • 各アドバイザーが企業と求職者の双方を担当

一方で、メンバー層が使うような一般的な転職エージェントだと、上記の特徴を満たしていないことが多く、相談したときの対応レベルに懸念が残ります。

一般的な転職エージェントを使う懸念
  • そもそも業界未経験者が多い
  • 所属アドバイザーの質(経歴)が低い
  • 各アドバイザーが求職者しか担当していない

特に、企業と求職者で担当が分かれている「分業体制」を取っているケースだと、担当アドバイザーが企業と直接やりとりをしていないので、提案・交渉の質に限界があります。そのため、必ず、ハイクラス特化の転職エージェントを使いましょう。

転職エージェントの選び方#2
志望業種・ポジションへの強さで選ぶ

転職エージェントにも得意不得意があるので、サイト上に公開されている求人数や取引実績によって、あなたが志望する業種・役職に強いかどうかを事前に見極めるようにしましょう。

特に、志望業界に特化している転職エージェントであれば、業界出身のアドバイザーが多く在籍しているので、提案やサポートの質が高くなりやすい傾向にあります。

志望業界やポジションで選ぶメリット
  • 業界の求人を豊富に保有している
  • 業界主要企業の転職トレンドに詳しい
  • 在籍アドバイザーに業界出身者が多い

もちろん担当アドバイザーが優秀であれば、あなたのスキルや経験に合う企業を開拓してくれる可能性はありますが、そうはいっても、最初から多くの企業と長期的な付き合いをしている転職エージェントには及びません

そのため、以下のように、あなたが希望している業界におけるハイクラス求人を多く保有している転職エージェントを優先的に利用するようにしましょう。

志望業種・役職で選ぶ転職エージェントおすすめ
全般に強い大手
外資系/グローバル
M&A/ファイナンス
IT/WEB/AIエンジニア
エグゼクティブ

スカウト型転職サイトも併用して可能性を広げよう

高年収の重要ポジションはなかなか転職市場に出回らないので、スカウト型転職サイト(あなたの経歴やスキルを元にヘッドハンターからスカウトが届くサイト)も同時に登録しておくとよいでしょう。

一度登録さえしてしまえば、あなたの経歴に合わせて定期的に求人案内が送ってくれるので「今すぐの転職ではなく、魅力的な求人があれば検討したい」と考えている方におすすめです。(比較ポイントとおすすめサイトはこちら

注意!一般登録型の求人サイトはおすすめしない

リクナビNEXTやマイナビ転職をはじめとした大手求人サイトは、ハイクラス帯の求人は少ないので登録する必要はありません。大量募集のスタッフ求人が中心です。

実際に、企業側にとって事業戦略上の重要度が高いハイクラスポジションでは、ピンポイントの人材獲得をおこなうためにエージェントやヘッドハンターを活用することが多くなります。

運営者
実際に私も事業部長として課長クラスの採用をおこなっていますが、求人サイトで募集したことはありませんよ!

転職エージェントの選び方#3
利用しながら担当者の質を見極める

ハイクラス転職では「担当アドバイザーの技量」が特に重要です。実際、仮に所属している転職エージェントが同じだったとしても、担当者次第で提案内容に大きな差が出ることもあります。

しかし、実績が豊富なアドバイザーであれば良い、と単純なものではなく、お互いの経歴や人柄を踏まえた”相性”のようなものがあるので、利用する過程で判断するしかありません。具体的には、以下の項目でチェックしましょう。

担当アドバイザーを見極めるポイント
  • 業界構造と転職市場の動向に詳しいか
  • 各企業の事業戦略と内部事情に詳しいか
  • あなたが言語化していないニーズまで汲めるか
  • 紹介求人・提案はあなたの期待を超えているか

上記の要件を満たしたアドバイザーであれば、あなたの経歴やニーズ、そして企業側の戦略と内情を踏まえたベストな提案をしてくれるでしょう。

特に、プロジェクト動向によって求めるスキルや人材が変わるコンサルティング業界や、新規事業を検討している企業を狙う場合、今後の事業展開を見越したアドバイザーの提案・交渉力が鍵を握るので、しっかりと見極めるようにしてください。

また、何より肝心なのが、「社名や年収、社格」といった表層的な情報だけでなく、以下のような、より本質に近い観点であなたに提案してくれるコンサルタントを利用することです。

ハイクラスが転職先選びで重視すべきポイント
  • あなたがより活躍できる場所はどこか
  • 企業に求められている役割はどのようなものか
  • 企業の成長に貢献した結果、どう市場価値を高めていけるか

一方で、上記のポイントを踏まえず、求人をただただ送りつけて「いかがですか」「なぜダメですか」「また提案します」と、求人を紹介することしか考えていないようであれば利用しなくて構いません。

転職活動は、あなたのキャリアを左右する重要な意思決定なので、伴走相手となるアドバイザーは厳しめに判断することをおすすめします。

ハイクラス転職の準備と進め方(5step)

転職活動は慎重におこなうようにしてください。「とりあえず面接を受けてみよう」といった安直な進め方は禁物です。少なくとも以下のステップは踏むようにしましょう。

ハイクラス転職の進め方のキホン
  1. 視野を広げて情報収集をする
  2. カジュアル面談で企業の一次情報を集める
  3. 転職の軸を整理して選択肢を絞り込む
  4. エージェントの対策を受けながら選考に進む
  5. 内定を獲得したら慎重に年収交渉をする

ハイクラス転職では、安易に選考を受けようとせず、情報収集に時間をかけるのが肝心です。ほとんどの方は準備にかける時間が少なすぎるので、意識してください。

ハイクラス転職#Step1
視野を広げて情報収集をする(1週間)

まずは視野を広げて情報収集をしましょう。人は「自分が見えているものが、世界の全てである」と無意識に視野が狭まってしまう傾向があるので、視野を広げる作業は欠かせません。

これまで培ってきたスキルを活かして、これからどのようなキャリアを踏んでいくのかを検討していきましょう。実際、下記のように広い選択肢があるものです。

キャリアパスの例
<役割>
  • 経営サイド(経営企画、CXO)
  • 事業サイド(事業責任者、PM)
  • コンサルタント職
  • 新規事業開発
<会社規模>
  • 大手企業(200人〜)
  • ベンチャー企業(50~200人)
  • スタートアップ(1~50人)

最初は、転職エージェントから幅広いキャリアプランの提案と、具体的な求人イメージの共有を受けて、自分自身のキャリアの可能性を知るところから始めましょう。

ハイクラス転職#Step2
カジュアル面談で企業の一次情報を集める(1~2ヶ月)

転職エージェントから幅広いキャリアプランの提案を受けたら、次はさらに具体的な就業イメージをつけにいくために、企業側の一次情報を取りにいきましょう。

ハイクラス層の転職であれば、多くの企業が「カジュアル面談(選考を前提としない企業説明の場)」をしてくれるので、気になる企業は積極的に話を聞いてみるようにしてください。

特に、会社の中枢を担う重要ポジションでの転職となると、これまで以上に、社風や経営理念とのマッチ度合いが重要となるので、相性を確かめるようにしましょう。

運営者
エージェントにカジュアル面談のセッティングを依頼しましょう!また、スカウトサイトも同時に登録してさまざまな企業の話を聞いてみてください。

ハイクラス転職#Step3
転職の軸を整理して選択肢を絞り込もう(1週間)

気になる企業のカジュアル面談を通して「合う、合わない」の解像度があがってきたら、次は転職の軸を言語化、整理して比較していきましょう。

  • キャリアの棚卸し(自己分析)
  • 転職を通じて叶えたいこと(目的)

これらを踏まえて、最終的に仕事を選ぶ基準は「給料が高いから」や「楽しそうだから」ではなく、以下の10項目から状況に応じて優先度をつけ、総合的に判断することが重要です。

仕事を比較するための10基準
  1. 労働:勤務時間、業務負荷は多すぎないか
  2. 報酬:生活に必要十分な報酬は得られるか
  3. 仲間:一緒に働く上司や同僚は魅力的か
  4. 理念:組織のビジョン、社風への共感
  5. 活躍:組織内で十分に活躍できるか
  6. 明確:給与や評価、仕事内容は明瞭か
  7. 前進:目標達成、成長実感を得られるか
  8. 刺激:多様性や変化に富んでいるか
  9. 裁量:仕事の決定権が自分にあるか
  10. 貢献:社会や人の役に立つ感覚はあるか

たくさんあって混乱してしまうかもしれませんが、仕事は「視野を広めてたくさんの選択肢を出した後に、比較しながら少しずつ絞っていく」ことが重要なので、どれも欠かせません。

ハイクラス転職#Step4
エージェントの対策を受けながら選考に進もう(1~2ヶ月)

自分自身が進みたいキャリアの方向性が決まってきたら、転職エージェントに選考対策をしてもらいながら、選考に進むようにしましょう。

例えば、職務経歴書(受けるポジションによってPRすべき点が異なるので)や、面接でよく聞かれる質問や応対練習は、必ずフィードバックしてもらうようにしてください

またここでしっかりと対応してくれる頼り甲斐のあるエージェントは、同時にあなたのことを理解して企業側にプッシュしてくれることに期待できます。反対にアドバイスがほとんどないようなら、単純にエージェントのレベルが低いだけなので、見極めるポイントにしてください。

運営者
筆者は事業部長としていくつもの職務経歴書を見ますが、正直、レベルが低いものばかりです。もっとエージェントを使った方がいいですよ。

ハイクラス転職#Step5
内定を獲得したら慎重に年収交渉をしよう(1週間)

企業の内定を獲得したら最後に年収交渉をしましょう。年収600万円未満のスタッフ層は年収交渉しない方がよいですが、市場価値の高いハイクラス層ならする意味があります。

ただ、やり方を間違えると失敗するだけでなく心象まで悪くなってしまうので、転職エージェントをうまく使って交渉していきましょう。

詳しくは下記記事で解説していますが、エージェントに「他社からもっと良い条件で内定をもらって悩んでいるので時間が欲しい」と伝えれば、うまく交渉してくれます。

補足|よくある質問と回答/転職ノウハウ

ハイクラス関連
管理職の転職ノウハウ
転職エージェント関連
その他

Q. ハイクラス層の定義は?

ハイクラスの明確な定義は転職サービスによって異なりますが、一般的には以下のいずれかを指すケースがほとんどです。

  • 年収600万円以上
  • 管理職、マネジメント経験者
  • 専門性の高いスペシャリスト職
  • 外資系(英語や中国語を活かす仕事)

日本語に直訳して「ハイ(高い)クラス(等級、階級)」となることから、目安としては『上位20%』くらいと捉えておけば良いでしょう。

他の例でも「高学歴」と言われるのも偏差値上位20%の大学群(MARCH以上)です。

Q. ハイクラスでなくても利用して良い?

問題ありません

なぜなら、給与は、似たような経歴やスキルを持っていても、企業の業績や業界によって大きく変わるので、転職を通して給与がグッと上がり、ハイクラスになるケースがあるからです。

特に、DXバブルの影響を受ける会社ではその傾向が強く、例えば、システム開発企業の営業職から外資IT企業へ転職することで、年収が2倍近くになるケースもあります

Q. 若手や20代でも利用して良い?

問題ありません

ハイクラスと聞くと、一部の限られた方々しか登録してはいけないようなイメージを持たれる方が多いですが、キャリアに自信がなくとも利用できます

登録している企業には、ポテンシャルや人柄を重視するところも多いので、積極的にチャレンジ、キャリアアップしたい方にもおすすめです。自分自身の市場価値や可能性を確認するためにも、ぜひ利用してみましょう!

運営者
筆者も20代でJACリクルートメント等を利用しましたが、20代専門の担当者がいるので、安心して相談してください!

Q. 一般向けとハイクラス特化の違いは?

違いを表に整理しました。

一般向け ハイクラス向け
運営形態 片面型
求職者と企業を別で担当
両面型
求職者と企業を同時担当
保有求人 総数は多いが、質は低い
400~600万円帯がメイン
総数は少ないが、質は高い
800~1,500万円がメイン
コンサルタント 年収が低い担当者ばかり
実績と経験が浅い人が多い
年収が高い担当者ばかり
実績と経験のある人しかいない

ハイクラス向けはアドバイザーの質が高い

アドバイザーの給与水準が、一般向けだと400~600万円がボリュームゾーンなのに対して、ハイクラス向けだと800万円以上~と大きく差があります。

なぜここまでの差があるかというと、一般向けキャリアアドバイザーは求職者しか担当しないこともあって、そもそもの求められるスキルが高くないからです。

特に仕組み化が進んだ大手企業ほどその傾向が強く、彼らがやる仕事といえば、求職者の希望条件をニコニコしながら聞いて、社内システムに入力、ヒットした大量の求人を紹介して、あとは企業との連絡調整をするだけです。極論、やろうと思えば誰でもできます

一方でハイクラス担当の場合、アドバイザーが法人サイドも担当する必要があり、さらに中長期的な求職者目線での「付加価値」を求められるので、相応の知識と経験を有していなければなりません。

給与の高さがコンサルタントとしての優秀さを物語っています。

大手一般向けは求人サイトとほぼ変わらない

大手一般向けの転職エージェントは、一度登録してみたらわかりますが、求人数そのものは確かに多いものの、毎日のように多くの(微妙なものも含めて)求人を紹介されます。

というのも、面談で話した基本情報(業界、職種、年収、地域)をもとにシステムが自動でレコメンドするようになっているからです。

そのため、キャリアアドバイザーが一人ひとりに多くの時間をかけることはなく、何人もの求職者を同時に担当しています。

一般向け転職エージェントの価値は、大手ゆえの求人保有数とレコメンドシステムであり、キャリアアドバイザーに高い付加価値は求められないので(ハイクラス担当に比べると)給与が高くはないのです。

Q. 給与交渉はして良いですか?

問題ありません。むしろ市場価値が高いのであれば積極的にすべきです。ただ、交渉方法やタイミングを間違えてしまうと心象が悪くなってしまうので注意しましょう。

Q. 管理職が転職で求められる経験・実績は?

「管理職の転職」で求められるのは「組織と事業の成長に向けてリーダーシップをとった経験(実績があればなお良し)」です。

役割/目的 具体的な経験・実績
組織の成長
(生産性の向上)
①メンバー育成
②業務プロセス改善
事業の結果
(利益の創出)
③目標達成、及び事業成長
④新価値の創造、イノベーション
運営者
組織や事業成長に向けてリーダーシップをとった取り組みの結果、目に見える「実績」があればベストです。

ただ、ヒトを扱うマネジメントの特性上、必ずしも定量化できるわけではないので、ポイントさえ押さえれば大丈夫ですよ!

Q. 管理職の転職が難しいとされる理由は?

スタッフ層に比べて「管理職の転職が難しい」とされる理由は下記の通りです。もちろん、これまでの経験や実績によって不利とならないケースはありますが、一般論として理解が必要です。

  1. 求人母数が限られる
  2. 管理職求人は転職サイトでは公開されない
  3. 採用条件(能力、実績)が高い
  4. 求められるカルチャーマッチ度合いが高い
  5. 転職リスク以上の期待値を得るのが難しい

また、転職経験のある管理職エグゼクティブの46.7%が「転職で失敗したと感じた」という調査結果もあるので、慎重な判断が必要です。

Q. 管理職として転職するリスクとは?

「管理職をやめたい理由」を、管理職として勤務している213人へのアンケートを取った結果、下記のような悩みを持っていることがわかっています。

<数値責任によるプレッシャー>
  • 理由1.業績への責任を取らされる
  • 理由2.業績目標が高すぎて理不尽
<人間関係(上司部下の板挟み、孤独)>
  • 理由3.問題のある部下との関係が疲れる
  • 理由4.上司と部下の板挟みがストレス
  • 理由5.対等に話せる相手がいない孤独
<激務(職務範囲が広い、かつ多い)>
  • 理由6.仕事量が多く労働時間が長くなる
  • 理由7.マルチタスクで心にゆとりがない
<労働に見合う対価が得られない>
  • 理由8.管理職手当が見合っていない
  • 理由9.プレイヤーとして挑戦ができない

そのため、転職することによって、上記のような悩みを抱える可能性があることは念頭に置いておかねばなりません。

Q. 転職エージェントとは?

転職エージェントとは、人材を採用したい企業と、企業に転職したい求職者をマッチングさせる人材紹介サービスのことです。転職のプロが間に入り、双方にとって最適な組み合わせを実現します。

転職エージェントがしてくれること
求職者側 企業側
・非公開求人の紹介
・企業側への推薦
・選考対策(書類、面接)
・給与交渉
・人材の紹介
・求人票作成、改善提案
・求職者側へのプッシュ
・各種調整

費用は全額企業側が負担しているので、求職者側は無料で利用することができます。無料で転職ノウハウを得ることができるので、情報収集のためにも登録することをおすすめします。

Q. 転職エージェントはなぜ無料?

転職エージェントで利用者が無料なのは、そもそも人材紹介業では利用者から金銭を取ることが法律で禁止されているからです。代わりに採用企業から報酬(年収の35%が相場)をもらっています。

Q. 転職エージェントの仕組みは?

転職エージェントは、採用企業に対して転職希望者を紹介することで、採用となった場合に成果報酬を受け取るビジネスをしている「人材紹介事業所」のことです。

そのため、転職希望者は無料で使うことができますが、転職エージェントにとってのクライアントはあくまで採用企業なので、信用しすぎないように注意してください。

転職エージェントにとって、クライアント企業は一度や二度ではなく長期的に取引をすることになるので、ビジネス構造上どうしても「転職希望者は商品」となります。

結果として、中には「転職希望者を騙してでもクライアント企業に入社させようとする」といった不誠実な対応をとる悪質なアドバイザーもいるので注意してください。

Q. 転職エージェントは複数利用すべき?

転職エージェントによって保有求人や対応の質が全く異なるので、比較するため、かつより多くの非公開求人を集めるためにも、必ず、複数利用すべきです

Q. 転職エージェントは何社利用するのがいい?

結論、転職エージェントは「3社」利用することをおすすめします

実際に、転職エージェント利用者向けのアンケート調査(有効回答数1,515件)でも、利用社数に応じて、転職活動における満足度が大きく変わり、以下のことが判明しています。

利用社数と転職成功率の統計結果
  • 1社だと、成功確率が低く、失敗確率が高い
  • 3社までは成功確率が上がり失敗確率も下がる
  • 4社以上利用しても3社とそう大きな差がない

▼利用社数と転職成功率の分布(有効回答数1,515件)

利用社数 満足/成功 普通 不満/後悔
1社のみ 66.5%
低い
24.5%
(-)
8.9%
高い
2社 70.5%
(普通)
22.2%
(-)
7.3%
(普通)
3社 74.3%
高い
20.6%
(-)
5.1%
低い
4社 75.0%
高い
20.5%
(-)
4.5%
低い
5社以上 74.0%
高い
22.0%
(-)
4.1%
低い

このように、1社のみを利用した場合に比べて、3社以上を利用することで、「満足した割合が10pt近く高くなる」「転職に不満を持っている割合が半分になる」といった差が出ています。

運営者
ただ、4社以上利用してもあまり結果が変わらないのと、同時に多く併用すると連絡が大変になってしまうので、悩んだら「3社」をおすすめします!

Q. 転職エージェントに登録したら会社にバレる?

転職エージェントに登録をしても、転職活動中であることが今の会社にバレることはまずありません。理由は以下の通りです。

登録しても今の会社にバレない理由

<理由①>
企業側は応募前の求職者情報を見れないため
└求職者の情報を見れるのはアドバイザーのみ
└本人同意なしで企業に個人情報は開示されない

<理由②>
転職エージェントが情報管理を徹底しているため
└情報漏洩は、会社の信用・ブランドが失墜する
└有料職業紹介事業の許可取り消しすらありえる

<理由③>
各アドバイザーが最大限注意しているため
└そもそもあえて情報を漏洩するメリットがない
└漏洩のデメリットが大きすぎる(懲戒処分)

特に転職エージェント側の管理不足によって個人情報が漏洩した場合、有料職業紹介事業の許可を取り消されるリスクすらあるので最大限注意されています。

転職エージェント事業所の情報管理の取り組み
  • 盗難の防止策
  • 事業所への入退室の管理
  • 個人情報の移送や送信時のリスク対策
  • 個人情報保護の社内マニュアル/ルール

ただ、転転活動をする際には、以下のような点に注意をしないと、今の会社にバレる可能性があるので注意していきましょう。

転職活動をする時の注意点
  • 企業スカウトありの転職サイトに注意する
  • 職場では話さない、同僚には話さない
  • 社内PC、アドレスを使って登録しない
  • 会社のカレンダーに面接予定を記載しない
  • Facebookで担当者と繋がるときは注意する
  • 面接と同僚の営業訪問がかぶっていないか確認

Q. 転職エージェント利用の流れ

基本的にどの転職エージェントも上記の手順を踏んでいくことになりますが、特に重要なのが初回面談です。今後紹介していく求人の内容をすり合わせる場になので、希望条件や譲れない条件などは事前に整理してしっかりと伝えるようにしましょう。

また、面談は一度限りではなく、必要に応じて随時頼むこともできるので、書類添削や面接対策などをしてほしければ積極的に依頼するようにしてください

Q. 転職エージェント活用ポイント

転職エージェントを利用する流れの中で、効果的に活用するためのポイントを整理すると、以下のようになります。

  1. 応募フォームから登録・申し込み
    ・転職エージェントは複数登録する
    ・事前に転職活動用のメールアドレスを作る
  2. 担当アドバイザーと面談
    ・事前に経歴と希望条件を整理しておく
    ・経歴を盛るとしても嘘にならない程度に
    ・担当者と合わなければ担当変更を依頼する
    ・その後アドバイザーにはこまめに返信する
  3. 選考対策(書類添削、面接練習)
    ・自分から依頼する
    ・面接の想定質問を事前に聞いておく
    ・フィードバックが少ない担当は変更する
  4. 求人紹介、応募
    ・応募時の推薦文を必ず確認する
    ・応募企業の業界内での立ち位置を聞く
    ・むやみやたらに求人へ応募しない
    ・その企業を退職した人から一次情報を集める
  5. 面接、選考フィードバック
    ・その企業でされやすい質問を聞く
    ・その企業に聞くべき逆質問を聞く
    ・選考で見送りになったら対策を依頼する
  6. 内定、入社前後の最終調整
    ・妥協しない
    ・言いなりにならず自分で決める

Q. そもそも仕事の選び方を知りたい

仕事の選び方は、以下の3ステップを順に進めながら選びましょう。

仕事の選び方(3ステップ)
  • Step1. 視野を広げて情報収集する
  • Step2. 自分が大切にしたいものを知る
  • Step3. 仕事を比較して選択肢を絞り込む

詳しくは以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください!