適応障害におすすめの転職エージェント|選び方とランキング比較表

「適応障害でも使える転職エージェントは?」「再発しない転職先に行きたい」と気になりますよね。

当記事では、適応障害で休職をされている方向けに、現在、上場企業管理職として中途採用をおこなっている筆者が、おすすめエージェントを紹介していきます。

おすすめ転職エージェント
  • 面倒見が良いところを使おう
    一人ひとりに親身に寄り添って企業とのマッチングを考えてくれる就職shopあたりのエージェントを利用しよう
  • もし障害者手帳をお持ちなら
    障害者雇用枠を検討してみて。ランスタッドdodaチャレンジに相談してみよう

適応障害は、うつ病のような精神障害と異なり、ストレスの原因を断つことで完治に向かっていくので、まずは休職して回復に努めることをおすすめします。(→休職までの流れ

ただ、やむを得ない事情で働き続けなくてはならない場合もあるかと思いますので、その場合はせめて親身に寄り添ってくれるエージェントを利用してください。

参考:厚生労働省HP e-ヘルスネット

適応障害におすすめの転職エージェント

ここでは適応障害になった方向けの転職エージェントを紹介していきます。再発防止に向けて「一人ひとりに寄り添って、親身な相談をしてくれるかどうか」を重視して選ぶことにしましょう。

比較ポイント
  • 総求人件数
  • 利用者の満足度評価
スクロール可能です→
順位 転職エージェント名 おすすめ度 掲載求人数 コメント 個別解説

1位
リクルートエージェントリクルートエージェント ★★★★★
5/5
約38万件
全国
短期間で転職をしたいなら登録必須
取引企業数が多く、新着求人がほぼ毎日届く

2位
dodadodaエージェント ★★★★☆
4/5
約28万件
全国対応
地方や職種などバランスの良い求人がある
スカウトの届く求人サイトとしての運用が可能

3位
マイナビエージェントマイナビエージェント ★★★☆☆
3/5
約7万件
都心部のみ
新卒ナビサイト最大手の企業提携数が魅力
若手で幅広い業界を見たいならおすすめ
2024年4月更新

転職エージェントは最初から一つに絞る必要はありません。良い求人を見逃しにくくなるように、いくつか登録しておきましょう。

1位 リクルートエージェント

リクルートエージェントの特徴
  • 求人数が圧倒的なので登録必須
    • 全国でどの職種もだいたい強い
    • 第二新卒からハイクラスまで保有
  • 優秀なアドバイザーが多く頼りになる
    • 一人当たりのサポートはやや淡白
    • すぐに転職したいという方におすすめ

リクルートエージェントは、人材業界No.1の求人数と実績を誇る転職エージェントです。

求人数は常時30万件以上と、さまざまな地域・業界・職種の求人を網羅しているので、どなたが登録をしても満足な求人を紹介してもらえます。

また、大手企業で全国から優秀な人材が集まるリクルートだからか「優秀なアドバイザーが多い」ことで知られているので、ぜひ一度相談してみると良いでしょう。

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【公式】https://www.r-agent.com/

運営者
筆者も転職活動のたびに登録していますが、毎日のように新着求人が追加されるので、転職サイトのような感覚で使っています。

実際のところ、大手企業や人気企業となると、リクルートを使っていない企業のほうが珍しいと思うので、新着求人にいち早く応募するためにとりあえず登録しておくことをおすすめします。

リクルートエージェントの基本情報
タイプ 転職エージェント
得意 総合(全業界、全職種)
対象地域 全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数 680,000件以上
2024年4月更新
運営会社 株式会社リクルート
Pマーク あり
公式サイト https://www.r-agent.com/

2位 dodaエージェント

dodaエージェントの特徴
  • 転職サポート付きの求人サイト
    • 自身で求人に応募可能
    • 非公開求人はエージェント登録が必要
  • 担当者アドバイザーの評判は割れる
  • イベントが定期的に開催されている

dodaエージェントは、業界No.2の求人数を持つ「doda(求人サイト)」で利用することができる転職支援サービスです。TVCMも配信していて非常に勢いがある一社ですね。

利用すると、好条件な傾向が高い「非公開求人」を担当アドバイザーが紹介してくれるようになるので、dodaに登録するついでにぜひ利用しましょう。

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【公式】https://doda.jp/

運営者
最大手のリクルートと比べるとやや担当者の質にバラツキがありますが、優秀で業界知識の多いアドバイザーが多いですよ!
dodaエージェントの基本情報
タイプ 転職エージェント兼サイト
得意 総合(全業界、全職種)
対象地域 全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数 237,268件(うち非公開求人は38,523件)
運営会社 パーソルキャリア株式会社
Pマーク あり
公式サイト https://doda.jp/
2024年4月更新

3位 マイナビエージェント

マイナビエージェントの特徴
  • 都市部を中心に求人数が多い
  • 一人ひとりへの丁寧なサポートがある
    • 20代の慣れない転職に高評価
    • やや若手向けで高年収層には微妙かも

マイナビエージェントは新卒大手のマイナビが運営する20代30代といった若手〜ミドル層向けの転職エージェントです。

新卒領域での取引実績から、首都圏を中心に若年層向けの求人数が非常に多く、また丁寧なサポートに『20代の満足度No.1』の強さです。

さらに、ITエンジニア領域や医療系分野(看護師など)にも特化したサービスを出しており、専門性が非常に高いことが特徴なので、どなたでも1度相談してみることをおすすめします。

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【公式】https://mynavi-agent.jp

ただ、やや規模が小さく求人数が限定されるので、ワークポートリクルートエージェントといった求人数が多い大手と併用するようにしましょう。

マイナビエージェントの基本情報
タイプ 転職エージェント
得意 総合(全業界、全職種)
対象地域 首都圏、大阪、福岡、名古屋(WEB可)
求人件数 63,489件(うち非公開求人は18,006件)
運営会社 株式会社マイナビ
Pマーク あり
公式サイト https://mynavi-agent.jp
2024年4月更新

障害者手帳ありの方向け転職エージェント

それでは早速、障害者手帳を持っている方におすすめな転職エージェントを紹介していきます。厳選するにあたって下記の点で比較し、ランキング化しました。

転職エージェントの比較ポイント
  • 比較1. 障害者支援の実績
  • 比較2. 求人数(障害者雇用枠)
  • 比較3. 利用者満足度アンケート

まずは概要まとめ表とTOP5の特徴を解説していきます。(選び方の詳細はこちら

スクロール可能です→
順位 サービス名 おすすめ度 対応地域 求人掲載 コメント 個別解説
1位 ランスタッド ★★★★★
4.6
首都圏 500件
+α
都心の300万円以上のフルタイム中心
非公開求人が多く、年収が上がりやすい
2位 dodaチャレンジ ★★★★★
4.5
全国 1,500件
以上
就職実績No.1の大手で求人数が多い
事務職やIT技術職で年収UPなら
3位 LITALICO仕事ナビ ★★★★☆
4.3
首都圏 1,300件
以上
転職支援は首都圏エリアのみで対応
在宅ワーク案件もあり
4位 エージェント・サーナ ★★★★☆
4.2
首都圏/関西 1,200件
以上
身体障害や内部障害のみ対応
転職支援歴31年の老舗エージェント
5位 atGPエージェント ★★★★☆
4.1
関東/関西
名古屋
1,200件
以上
比較的地方や作業系案件もある
企業スカウトもあるので併用したい
2024年4月更新
6位以降のランキング表(タップで開く)
順位 サービス名 おすすめ度 エリア 求人掲載 コメント 個別解説
6位 マイナビパートナーズ紹介 ★★★☆☆
3.8
首都圏
関西
300件
以上
2020年開始とやや後発
特例子会社が運営している
7位 障害者雇用バンク ★★★☆☆
3.8
首都圏
関西
1,100件
以上
20代30代の未経験転職OK
ハローワーク求人も閲覧できる
8位
DIエージェント
★★★☆☆
3.8
全国 1,000件
以上
BABナビ連携で求人数は多いが
直接応募できずにDI経由になる
9位 リコモス ★★★☆☆
3.8
東京近郊 600件
以上
東京都近辺に特化
職業適性検査もある
10位 ソーシャルパートナーズ ★★★☆☆
3.7
一都三県 250件
以上
2018年開始
世界規模の人材会社
11位
アビリティスタッフィング
★★★☆☆
3.7
一都三県 250件
以上
首都圏の事務職中心
精神障害のみ
12位 Tech Agent Sana ★★★☆☆
3.6
首都圏
関西
非公開 転職支援歴31年
IT系職種に特化している
13位 マイナーリーグ ★★★☆☆
3.6
全国 150件
以上
2018年とやや後発
就労支援のkaienが運営
14位 サーチコア ★★★☆☆
3.5
東京近郊 140件
以上
少数で運営
年収400万円以上なら
15位 トゥモローブライト ★★★☆☆
3.4
東京近郊 非公開 少数で運営
年収400万円以上なら
2024年4月更新

>>障害者手帳がないなら(別記事)

どれに登録しようか迷ったら、上位3社(ランスタッドdodaチャレンジLITALICO仕事ナビ)を利用して良かったところに絞るのをおすすめします。

転職エージェント登録のポイント

転職エージェントは必ず複数登録するようにしましょう。なぜなら障害者雇用では良い求人が見つかりにくく転職活動が難航しやすいからです。

運営者
まずは3社に登録してみて、紹介求人やサポートを比較してみてください。
1位.ランスタッド

ランスタッドの特徴
  • 首都圏の高年収求人が多い
  • 身体障害や内部障害なら全国対応
  • オーダーメイドで独自求人を提案可能

ランスタッドは、世界最大の人材企業ランスタッドが運営する転職エージェントで、取り扱い求人の年収が高いことが特徴です

正社員のフルタイムが大半を占めているので、フルタイムでの就業を直近2年〜継続していて「キャリアアップしたい」と考えている方におすすめです。ほとんどの求人は非公開求人(一般公開されていない)ので、ぜひ一度相談してみることをおすすめします

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【公式】https://www.randstad.co.jp

法定雇用率の引き上げによって、大手企業の労働条件も引き上げられているので、これを機に年収を上げたい方におすすめです。リモート案件も多いですね。

利用者の口コミ(タップで開く)
比較的条件の良い求人が多かった
★★★★★
30代男性 下肢障害5等級 IT関連
通勤に負担がかかるのでテレワーク中心で働くことができる仕事を探していました。障害者雇用の割にランスタッドは比較的条件の良い求人が多かった印象です。正社員の案件が多いので仕事に支障が出ずに働ける方にはおすすめですね。
担当が障害や配慮に詳しく安心できた
★★★★★
40代女性 内部障害1等級 事務職
担当者が障害に詳しかったので安心して配慮事項をお伝えすることができました。結果的に希望の条件で無事転職することができたのですが、事前に配慮事項を調整してくれたおかげで受入環境も良く、快適に働けています。
スキルアップできる職場を紹介してくれた
★★★★★
30代男性 上肢障害6等級 IT技術職
障害者雇用の場合だと簡単な事務作業しか任せてもらえないものと諦めていましたが、経験が浅いながらスキルアップできる職場を紹介してくれました。障害以外の部分での職務適正をみたうえで細かくサポートしてくれたので感謝しています。
諦めずに一緒に頑張ってくれた
★★★★★
30代女性 統合失調症 事務職
精神障害なので最初はうまくいかなかったのですが、担当の方は明るく励ましてくれて支えになってくれました。途中で挫けそうにもなりましたが、諦めずに一緒に頑張ってくれたので無事に希望の仕事に就くことができたんだと思います。
ランスタッドチャレンジドの基本情報
サービス分類 転職エージェント
利用料金 無料
障害者手帳 必須(登録時は不要)
サポート対象 ・身体障害(全国)
・精神障害(一都三県のみ)
求人掲載件数 405件(2024年4月時点)
公式サイト https://www.randstad.co.jp
運営会社 ランスタッド株式会社
有料職業紹介許可番号 13-ユ-010554

2位.dodaチャレンジ

dodaチャレンジの特徴
  • 転職支援実績No.1
    • 精神障害の方の利用実績が半分以上
  • 全国で求人数が多い大手エージェント
    • 都心エリアの大手上場企業が多い
    • 地方でも充実している

dodaチャレンジは、大手人材企業のパーソルグループが運営する、転職支援実績No.1(2023年)の障害者向け転職エージェントです。

東京・大阪・名古屋の3ヶ所にオフィスを構えており、大手企業や特例子会社での、事務職からIT系技術職といったオフィスワーク求人を多く保有しています

転職前は応募書類の添削や模擬面接といったサポートがあり、入社後も就労に関する悩みがないか相談することが可能です。無料なので面談だけでもしてみましょう。

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【公式】https://doda.jp/challenge/

運営者
dodaチャレンジは障害者の支援実績No.1の転職サービスです。アンケート調査でも約5人に1人が利用していました。
利用者の口コミ(タップで開く)
誠実に仕事をこなしてくれた
30代女性 うつ病 教育関係
★★★★★
担当者の方は誠実に仕事をこなしてくださいました。病気のこともあり、自己肯定感がほぼない私に、私の長所となる部分を沢山教えてくださいました。
寄り添いながらアドバイスしてくれた
30代男性 うつ病 事務職
★★★★★
十分なヒアリングでこちらの就業を寄り添いながらアドバイスしてくれました。それから、企業側にいろいろと体調を崩した時などの対応を交渉してくれました。就業後も、どんな様子かヒアリングとアドバイスをしてくれてとても心強かったです。
選考対策や書類サポートをしてくれた
40代女性 双極性障害 事務職
★★★★☆
良かった点は、キャリアカウンセラーが私の代わりに条件交渉をしてくれたことや面接対策や書類作成のサポートもしてくれたことです。悪かった点は、社会人としての経験が浅いためとの理由で、すぐに求人を紹介してもらえなかったので、残念でした。
丁寧にわからないことを教えてくれた
30代女性 軽度知的障害 事務職
★★★☆☆
軽度知的障害とのこともあり、普通の人より理解力がないなか丁寧にわからないことを教えてくださいました。悪かった点としても希望の求人数があまりにも少なく、他の都道府県の求人ばかり障害されたことが悪かったといいますが不満に思った点です。
dodaチャレンジの基本情報
サービス分類 転職エージェント
利用料金 無料
障害者手帳 必須(登録時は不要)
対象地域 全国
対象障害 全て
求人掲載件数 1,542件(2024年4月時点)
公式サイト https://doda.jp/challenge/
運営会社 パーソルダイバース株式会社
有料職業紹介許可番号 13-ユ-040608
3位.LITALICO仕事ナビ

LITALICO仕事ナビの特徴
  • 求人掲載数は豊富だが、やや使いにくい
    障害者雇用求人だけでなく、就労支援の案件も検索できる。幅広い求人はあるが、絞り込み機能が充実しておらず、やや使いにくい
  • 首都圏で手帳があると転職支援がある
    丁寧なサポートと求人数で満足度が高い。ただ、手帳なしだとサポートが受けられない(連絡がこない)ので注意

LITALICO仕事ナビは、障害者雇用求人と就労支援事業所が検索できるサイトです。全国で就労支援事業を展開していることもあって幅広い求人はありますが、十分な絞り込みがほとんどできないので、情報検索サイトとしては少し使いにくいかもしれません

どちらかといえば、アドバイザーが転職支援をしてくれる転職エージェントとしての側面が強く、首都圏&手帳ありで登録すると、連絡が来て個別サポートしてくれます。安定感のあるサポートに定評があり、大手からベンチャーまで幅広い求人を持っているので、ぜひ相談してみてください。

\障害者手帳必須!首都圏のみ/

【公式】https://snabi.jp/

手帳がないと転職支援はありません。求人の検索機能が充実しておらず、求人を探しにくいので、必ず手帳取得してから利用しましょう。
利用者の口コミ(タップで開く)
親身に支えてくれた
40代男性 鬱病/社会不安障害 製造
★★★★★
スタッフの方は非常に親身になって支えてくださいました。書類の作成や模擬面接もして頂き、非常に感謝しております。私も急に精神的な病気になってしまい、非常に落ち込んでいたのですが、おかげさまで明るさを取り戻しました。
他と比べて求人数が多い
20代女性 摂食障害 事務職
★★★★☆
他のエージェントと比べて、求人数は多いように感じました。身体障害の方、精神障害でもある程度自己管理ができる方は良いと思います。ただ、サポートはすごく良いですが、求人のレベルは割と高く、条件に合わないことも多いです。
ハローワークよりずっと探しやすい
30代男性 うつ病/双極性障害 軽作業
★★★★★
時期が閑散期なので難しかったかと思いますが、協力体制があり、たくさんの求人を紹介してくれました。ハローワークよりずっと探しやすいと思います。
求人は紹介してくれる
20代女性 発達障害/全般性てんかん 事務職
★★★☆☆
求人を紹介してくれるのだろうかという不安を抱いていたので「求人を紹介してください」という要求に応えてくれた事には感謝したい。ただ、私の希望する勤務地や職種が抜けていたのが残念。
LITALICO仕事ナビの基本情報
サービス分類 ・求人サイト
・転職エージェント
・障害福祉事業所検索サイト
利用料金 無料
障害者手帳 必須
支援対象地域 一都三県
求人掲載件数 全国:4,394件
一都三県:1,341件
※2024年4月時点
公式サイト https://snabi.jp/
運営会社 株式会社LITALICO
有料職業紹介許可番号 04-ユ-3000039
4位.エージェント・サーナ

エージェントサーナの特徴
  • 身体障害・内部障害に特化
  • 都心の事務職と営業販売職が中心
    • 首都圏で全体の75%を占める
    • 限定求人が85%を占める
  • 面談でQUOカード1,000円分がもらえる

エージェント・サーナは、創業から31年間、身体・内部障がいを中心に、障がい者の転職支援を行い続けている転職エージェントです。

エリアは、東京、埼玉、神奈川といった首都圏エリアの求人がメイン(全体の75%)で、事務職や営業販売職を中心に取り扱っている特徴があります。

また、求人情報を一般公開しておらず、保有求人の85%が完全独自案件とのことなので、ぜひ一度、どのような求人があるのか確認してみてください。

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【公式】https://www.agent-sana.com/

精神障害の方も利用はできますが、もともと身体障害のある方に特化したサービスなので、十分な転職支援は期待できず、お勧めはしません。
利用者の口コミ(タップで開く)
担当が障害に詳しく話がスムーズ
30代男性 下肢障害5等級 事務職
★★★★★
やはり障害者雇用となると一人ひとり身体の状態が違うのでなかなか理解してもらいにくいのですが、担当の方は事情に詳しくスムーズに話が進みました。さまざまな新しい情報が知れてよかったです。
求人数が多く担当が配慮に詳しい
40代女性 聴覚障害2等級 事務職
★★★★★
都心の求人数は多いように感じました。独自求人が多いとのことで、実際に他のエージェントにはないような会社も多かったような印象です。どこまで配慮してもらえるものかが気になっていたので、担当の方が詳しくすり合わせてくれて助かりました。
きめ細やかなサポートが心強い
30代男性 内部障害1等級 事務職
★★★★★
前の職場で勤務しながら転職活動を進めていたので、面接できる時間は限られていたのですが、うまくセッティングしてもらえました。職務経歴書の添削や面接対策など、きめ細やかなサポートが心強かったです。
明るく根気強くサポートしてくれた
40代女性 下肢障がい6等級 事務職
★★★★★
車椅子は利用していませんが下肢障害があるので通勤には負担がかかります。そのため、業種は問わずにテレワーク中心で働ける仕事を探していました。未経験業種なので最初は全然うまくいかなかったのですが担当の方が明るく元気づけ、根気強くサポートしてくれました。
エージェントサーナの基本情報
サービス分類 転職エージェント
利用料金 無料
障害者手帳 必須
対象地域 東京・神奈川・埼玉・千葉
大阪・京都・兵庫・愛知
対象障害 身体障害・内部障害
求人掲載件数 1,216件(2024年4月時点)
公式サイト https://www.agent-sana.com/
運営会社 株式会社イフ
有料職業紹介許可番号 13-ユ-050105
関連サービス ウェブサーナ
テックエージェントサーナ
5位.atGPエージェント

atGP(アットジーピー)の特徴
  • 全国で求人数がトップクラス
    都市部の事務職が中心ではあるが、他サイトと比べて求人の幅が広い。時短や在宅ワーク、また地方や作業系案件まであり。
  • 大手で満足度が高い傾向にある
    サポートが充実している。企業からのスカウト機能もあるので、可能性が広がりやすい。

atGP(アットジーピー)は、株式会社ゼネラルパートナーズが運営する、全国トップクラスの求人を保有する障がい者向け転職サービスです。

基本的には首都圏、関西エリアの事務職求人が中心ですが、他の大手エージェントと違って、地方エリアや作業員(清掃等)案件にも力を入れています

さらに、時短(週20時間~)案件や、在宅ワーク求人も多く保有しているので、幅広いニーズに応えられる点はatGPならではの強みと言えるでしょう。

\90秒で登録!連絡を待つだけ/

【公式】https://www.atgp.jp/

また、エージェント機能をつけずに求人を眺めたり、スカウトを待ったりすることも可能なので「良い案件があれば」という方にもおすすめできます。

運営者
atGPは多くの方に利用されている大手サービスなのでおすすめです。アンケート調査でも約5~6人に1人が利用しており、満足度評価が高い傾向にありました!
利用者の口コミ(タップで開く)
希望通りに紹介してくれて助かった
★★★★★
40代男性 左大腿1/2以上欠損 事務職
こちらの要望に応えて求人を探してきてくれて、ずっと親身になって相談を聞いてくれた。こちらからの質問に対してすぐに回答してくれた点もありがたい。
わからないことをすぐに教えてくれる
★★★★★
20代女性 双極性障害 事務職
良かった点は、自分が気になっているが、少し雇用条件の部分が気になった求人をすぐに対応してくださり、雇用条件の確認などがスムーズでとても好感にもてたことです。わからないことをすぐに聞けるので安心できました。
特性を活かせる職場を探してくれた
★★★★★
30代女性 発達障害/統合失調症 事務職
自分の障害における特性や、疲れやすさ等をすごく理解して下さって嬉しかったです。自分の特性の良いところを活かせる様に、色々親身になって話を聞いてくれて動いて下さり、ありがたかったです。
細かい職種条件にも応えてくれる
★★★★☆
20代男性 うつ病 事務職
職種の条件について細かい要求をしたが、自分にあった求人をしっかりと探してくれて、見つかり次第連絡してくれた。都心でないと少し求人数は物足りない印象を受けたが、在宅求人も紹介してもらえたのでおすすめです。
atGPの基本情報
サービス分類 ・求人サイト
・転職エージェント
利用料金 無料
障害者手帳 必須(登録時は不要)
対象地域 全国
対象障害 全て
求人掲載件数 1,234件(2024年4月時点)
公式サイト https://www.atgp.jp/
運営会社 株式会社ゼネラルパートナーズ
有料職業紹介許可番号 13-ユ-030101

6位以降の説明はこちら(別記事)

適応障害後の転職活動の進め方(4step)

適応障害になったら、再発しない(改善する)ためにも、以下のような4つのステップを踏んで転職活動を進めることにしましょう。

転職活動の進め方(4step)
  1. ストレスの原因を把握する
  2. 復職後の勤務条件を検討する
  3. 産業医や職場と面談して復職する
  4. 復職後に様子を見て転職活動を始める
運営者
上記のようなポイントを抑えることで、復職後に適応障害を再発しにくくなりますよ。順番に説明していきますね!

適応障害は、うつ病のような精神障害と異なり、ストレスの原因を断つことで完治に向かっていくので、まずは休職して回復に努めることをおすすめします。(→休職までの流れ

ただ、やむを得ない事情で働き続けなくてはならない場合もあるかと思いますので、その場合はせめて親身に寄り添ってくれるエージェントを利用してください。

参考:厚生労働省HP e-ヘルスネット

Step1. ストレスの原因を把握する

適応障害は、明確な原因があったうえで症状が出るので、事前にストレス因を整理しておくことで再発を防ぐことができます。例えば以下のようなケースです。

ストレスの原因&対策の例
  • Case1. 過労で適応障害
    原因:仕事量と責任の重さ、過労
    対策:業務量、役割や立場の調整
  • Case2. 人間関係で適応障害
    原因:上司を中心とした人間関係
    対策:部署やチームの異動

原因と対策を事前に整理しておくことで再発を防止しましょう。

ちなみに、メンタルクリニックや心療内科に行けば、上記の「対策」部分を「医師の診断書」に記載できるので、企業側に対して、大きな効力を発揮します。

まだ明らかになっていないストレス要因も分析しよう

また、現時点で明らかになっていない「ストレスを感じる要素」を可視化するために「ミイダス」のコンピテンシー診断(無料)も受けてください。

ミイダスのコンピテンシー診断結果

ミイダスのコンピテンシー診断

ストレス要因は大きく3つ(職場環境、仕事内容、人間関係)に分類されるので「どのような項目(リスク)があるのか」だけでも確認してくださいね。

スクロール可能です→
ストレス要因 説明
変化、混沌 ・先の予測できない環境に置かれる
・体制や仕事内容が急激に変化する
突発的な出来事 ・前もって計画を立てる時間がない
・アクシデントへの臨機応変な対応が必要
ハードスケジュール ・厳しい時間制限とプレッシャーがある
・余裕のないスケジュールを強いられる
戦略や目標の欠如 ・どこを目指しているのかが不明確
・はっきりとした目標が与えられない
上下関係の厳しさ ・命令や上下関係に縛られる企業文化
評価されない ・目標を達成しても評価されない
・評価に対する対価がもらえない
ぬるま湯体質 ・結果が良くても悪くても評価が同じ
・周囲のやる気、向上心が低い
自主的にできない ・仕事の進め方を決める権利がない
・独自性が発揮できない
意思決定に参画できない ・物事が自分のいないところで決定される
スクロール可能です→
ストレス要因 説明
高度な分析力 ・アウトプットに高いレベルを求められる
・論理的な根拠が求められる
知的要素の不足 ・知的好奇心が刺激されない
・興味のない仕事をする
ルーティーン ・仕事の内容に変化が少ない
・定型業務を繰り返す
創造的機会の欠如 ・創造性を発揮できない
・新しいものを生み出せない
難しい局面での決断 ・必ず批判を伴う決断をする
・誰かの意見を否定する決断
スクロール可能です→
ストレス要因 説明
営業、交渉 ・商材を売ったり、交渉したりする
意見交換、調整 ・他者との意見交換や連絡が必要
人間関係の葛藤 ・意見や価値観が異なる人間がいる
・対人関係で緊張感がある
ドライな社風 ・ビジネスライクな付き合いを求められる
・あたたかさや慣れ合いがない
矢面に立つ ・喜ばしくない事実を伝える損な役回りを請け負う
チームワークの強制 ・周囲の人間と同じ歩幅で動かなくてはならない
・一人で動けない
孤独な業務 ・長い間、一人で働く
・他者と連絡を取る機会がない

Step2. 復職後の勤務条件を検討する

休職を通して体調が改善し、かかりつけ医から「復帰して問題がない」旨を診断してもらったら、次は「復職後の勤務条件」を検討するようにしましょう。

基本的には、元の慣れた職場へ復帰することが多いですが、もし職場の人間関係・業務内容が原因で適応障害となった場合には、事前に検討する必要があります。

特に、復帰するときには「労働負荷を軽減し、段階的に元へ戻す」といった慎重さが必要になるので、下記のような条件を検討するようにしましょう。(参考:厚生労働省

例:復帰後の勤務条件
  • 短時間勤務(残業なし、時短等)
  • フレックスタイム制度の適用や制限
  • 負担が重くない業務(軽作業や定型業務)
  • 窓口業務、苦情処理業務などを避ける
  • 部署異動、出張制限、転勤への配慮
  • 管理職からスタッフ職への職務変更

あなたが適応障害を発症するに至った理由をふまえて、かかりつけの心療内科の先生と相談し、無理のない復職条件を検討するようにしてください。

運営者
まずは様子を見るために、軽作業かつ短時間勤務(残業なし、時短等)から復帰するのがおすすめですよ!無理のない範囲で、段階的に慣れていきましょう!

Step3. 産業医や職場と面談して復職する

かかりつけ医からもらった「復帰して問題ない」旨の診断書を会社に提出した後は、産業医面談と職場面談(人事や上司)をすることとなります。

産業医面談はただ診察するだけなので身構える必要はありません。一方、職場との面談は、復帰に向けた具体的な擦り合わせの場なので、事前に整理しておくと良いでしょう。

事前に整理しておきたいこと
  1. 体調不良の原因
  2. 復職に向けた勤務条件
  3. どういった仕事や働き方をしたいか

ちなみに、よほど変わった職場でない限り、あなたが希望した条件(部署異動や配置替え、時短等)を受け入れてくれるケースがほとんどです。

運営者
実際、筆者も復職後には異動しましたが、職場が配慮してくれたこともあって、居心地が良かった記憶があります!

Step4. 復職後に様子を見て転職活動を始める

復職から1ヶ月ほど経ち、新しい環境に慣れてもまだ「転職をしたい」と思うのであれば、転職活動を始めるようにしましょう。

再度、適応障害にならないためには「転職先企業への深い理解」と「自身の客観視」が重要なので、転職のプロ(転職エージェント)に相談して進めることをおすすめします。

運営者
筆者は過去二度の転職をしていますが、転職エージェントを使わなかったことはありませんね。
おすすめ転職エージェント

補足|よくある質問と転職ノウハウ

最後に「適応障害からの転職」に関してよくある質問をFAQ形式で解説していきます。気になる項目があればタップしてみてください。

適応障害関連
転職エージェント関連

Q. 適応障害とは?

適応障害(Adjustment Disorder)とは、ある特定の環境において、気分や行動に変調をきたす精神疾患/精神障害のことで、ストレスとなる理由が明確であり、不安感や抑うつをはじめとした様々な症状により、社会生活に支障をきたしていることが特徴です。

例をあげると、人間関係に問題があったり、やりたくない仕事をやらされ続けていたり、残業が続き睡眠が満足に取れていなかったり、などストレスを長期的に受けていたことを理由に、下記のような症状が出ているときには「適応障害」と診断されるケースがあります。

  • 頭がぼーっとして思考がまとまらない
  • 仕事のことが頭から離れなくて夜も眠れない
  • なぜか玄関から出ることができない

他にも、激しい気分の落ち込みに苛まれてしまったりすることがあります。神経が過敏になって周囲の目が気になって仕方なくなったりすることもあるでしょう。

当然、気分の落ち込みや不安は誰でも日常的に抱くことがあるものです。

しかし、それが特定の環境に置かれている間(例:就業中)や、その環境に近づかなければならない状況(例:出社前)で毎回のように抱いている。

そして、その場から離れられるとき(例、休日や帰宅後)になると気持ちが楽になる、といった状態が繰り返されていると「適応障害」と診断されることがあります。(厚生労働省

Q. 適応障害で休職するまでの流れ

休職するまでの3ステップ
  1. 心療内科で診断書をもらう
  2. 会社の上司に休職したい旨を申し出る
  3. 最低限の業務引き継ぎを行う

上記のように割と簡単に休めます。会社によっては途中で産業医面談を挟むことがありますが、休職意向を覆されることはないので、安心してください。

Step1.心療内科で診断書をもらう

まずは、心療内科のあるクリニックへ行き「適応障害」の診断書をもらいましょう。適応障害と診断されるためには下記2点が必要なので、事前に整理しておいてください。

適応障害と診断されるために必要なこと
  • 明確なストレス要因がある
    例:残業、パワハラ、嫌な仕事をしている
  • 心身の不調で日常生活に支障がある
    例:抑うつ(気分が沈む、やる気が出ない)
    例:自律神経失調症(頭痛、眠れない等)

また初診時、ストレートに「休職のための診断書が欲しい」とは言いにくいと思いますので(全然問題ありませんが)、以下のように伝えれば大丈夫です。

  • 睡眠改善やストレス緩和の薬が欲しい
  • ◯の症状があるので診断してもらいたい
  • 仕事が辛く、休職すべきかを相談したい
運営者
正直どうかと思いますが、適応障害は目に見えない症状なので、ストレスとつらさを訴えれば、割と気軽に診断書をもらえます。(大手ほど簡単に)

余談ですが「時短勤務」や「休職した方が良い」という旨の診断書を書いてもらうことも可能なので、心療内科の先生と相談してみてください。

Step2.会社の上司に休職したい旨を申し出る

診断書をもらったら、その旨を上司や人事に伝えるようにしましょう。ほとんどの企業では就業規則で休職についての記載があるので、あらかじめチェックしておくと安心です。

Step3.最低限の業務引き継ぎを行う

思いやりのある上司ならそこまで拘束しないと思いますが、最低限の引き継ぎをしましょう。復職のしやすさに大きな影響を与えるので、穏便に進めることをおすすめします。

Q. 傷病手当金を受給するまでの流れ

適応障害での休職の場合、健康保険に加入していれば、傷病手当金を受給することができるので、必ず申請するようにしましょう。

休職するまでの3ステップ
  1. 労務に傷病手当金の申請書をもらう
  2. クリニックに診断内容を記載してもらう
  3. 必須事項を記載して労務に提出する

Step1.労務に傷病手当金の申請書をもらう

労務担当に「傷病手当金を申請したいので、加入している健康保険組合の申請書を教えてください」と聞いてください。

加入している健康保険組合によりますが、おおむねこんなフォーマットの申請書がもらえます。

Step2.クリニックに診断内容を記載してもらう

申請書をもらえたら、まずはクリニックに記載してもらいましょう。クリニック側は傷病手当金に慣れているので、スムーズに対応してくれます。

Step3.必須事項を記載して労務に提出する

クリニックに記載してもらったら、次は振り込み口座などの必要情報を記載し、会社の労務担当に提出しましょう。最後に労務担当から健康保険組合に申請してくれます。

Q. 適応障害は転職エージェントに伝えるべき?

伝えるメリットがありません。隠すことをおすすめします

仮に伝えても転職エージェントは「企業様にお伝えして納得してもらいましょう」としか言いません。適応障害ならストレス因は明確なので、自ら逆質問で避けるようにするのが一番です。

適応障害を伝えるメリットとデメリット
  • 適応障害を伝えるメリット
    • あなたの気分がスッキリする
  • 適応障害を伝えるデメリット
    1. エージェントのサポートが浅くなる
      • 価値の低い人材に時間はかけません
    2. 企業側に伝えられて選考で不利になる
      • 人材に余裕のある会社はまず見送る
      • 人手不足な企業しか受からなくなる

理解のある会社を探してくれるかも」と思うかもしれませんが、どちらかといえば「再発リスクがあっても妥協するくらい人手不足な不人気企業」ばかりが見つかることになります。

Q. 適応障害は応募した企業に伝えるべき?

伝えるメリットがありません。あえて伝えないことをおすすめします。

適応障害を伝えるメリットとデメリット
  • 適応障害を伝えるメリット
    • あなたがの気分がスッキリする
  • 適応障害を伝えるデメリット
    • 再発を警戒されて選考で不利になる
    • 人材に余裕のある会社はまず見送る
      • 人手不足な企業しか受からない

採用する立場で考えたらわかりますが、他人から「メンタル不調で休職していた」と聞いたら、まず警戒します。再発リスクが高いからです。

  • 体調管理ができないのでは?
  • ストレス耐性が低いのでは?
  • 仕事が遅く、タスク管理ができないのでは?
  • つらいことがあったらまた休職するのでは?

特に、お互いの素性をよく知らない状態だとハロー効果がよく働き、一部のネガティブなイメージ(適応障害で休職)から、他の評価全てがネガティブになるので、注意してください。

運営者
適応障害になってしまった理由は問わず、再発の可能性が高いのでリスクなんですよね。

それ以上の魅力があれば良いのですが、管理職としてはやはり慎重になってしまいます。伝えるにしても、伝え方に注意してくださいね。

ただ、虚偽内容を伝えると内定取り消しになる可能性があるので、聞かれてしまったら正直に答えましょう。

Q. 適応障害の病歴を言わなくても大丈夫?

言わなくて大丈夫です。個人の病歴を伝える義務はないので、履歴書や職務経歴書へ記載する必要もありません。面接でも伝えなくて大丈夫です。

ただ、虚偽内容を伝えると内定取り消しのリスクがあるので、嘘をつくことだけはやめてください。退職理由で前職のネガティブエピソードを詳しく聞かれても「〜〜がつらかった。」くらいの表現にとどめましょう。

Q. 休職中でも転職活動はしても良い?

バレなければ基本的に大丈夫ですが、おすすめはしません。理由は下記3点です。

  1. 転職活動のストレスで症状が悪化する可能性がある
  2. 転職先にバレると解雇される可能性がある
  3. そもそも現職に対して不誠実な行為である

適応障害による休職は、体調悪化を理由に「労働することができない状態」なので、無理に転職活動をすることはおすすめしません。特に注意すべきが②なので、以下に補足します。

休職中の転職活動は、内定取り消し・解雇のリスクがある

前職の休職中に転職活動をしていたことが発覚すると、企業によっては内定取り消しや解雇となる可能性があります

もちろん発覚時点で完治しており、問題なく就業できている(かつ社内評価が高い)ようなケースでは気にされないことが多いですが、そうでない場合には注意が必要です。

もともと労働者は、一方的に解雇されることがないように法律(労働基準法や労働契約法、等)で守られていますが、「健康が著しく悪化している状態」を秘匿して労働契約を交わした場合、企業側の義務である「労働者の安全への配慮」を果たせないことを立て付けに、解雇される(自己都合退職を促される)可能性があります。

実際のところ、内定通知書の「内定取り消しの要項」として、健康状態の著しい悪化やそれに準ずる可能性を記載している企業は多く、業務成績が優れない場合は高い確率で離職を求められます

そもそも休職は「現在の勤務先に復職すること」を前提として設けられている制度なので、休職中の転職活動は不誠実であり、評価が少なからず下がります。

運営者
仮に解雇にならなかったとしても今後の信頼関係に傷は入るので、休職中に転職活動をするとしたら、絶対にバレないよう気をつけましょう。

Q. 適応障害での休職は転職先にバレる?

結論として、休職理由は黙っていればバレませんが、休職期間があったことは以下2つのパターンからバレる可能性があるので注意してください。

休職期間が知られる経路

経路①源泉徴収票を提出して給与額からバレる
提出すると給与額が少ないことから怪しまれます
対策:自身で確定申告をする。提出しない。

経路②住民税の納税額が少ないことでバレる
個人情報で経理しか見ないが、上司が経理だとバレる
対策:従業員である以上どうしようもない

あくまで、休職期間がバレるだけですが、もし仮に3ヶ月以上の休職をしていると金額が大きく減るので、違和感を持たれやすいので注意しましょう。

Q. 適応障害で障害者雇用は受けられる?

障害者手帳を持っているのであれば可能です。

ただ、障害者手帳の発行条件は「半年以上、特定の症状が継続していること」であり、適応障害(ストレスによる一時的なうつ状態)では、取得条件を満たしません。

運営者
適応障害はストレスの原因さえ遠ざければ数ヶ月で治ります。例えるなら「骨折」のようなもので、障害には当てはまりません。

Q. 転職エージェントはなぜ無料?

転職エージェント(有料職業紹介事業者)は、職業安定法によって「求職者から手数料や報酬を受けてはならない」と定められているからです。

(手数料)
第三十二条の三 第三十条第一項の許可を受けた者(以下「有料職業紹介事業者」という。)は、次に掲げる場合を除き、職業紹介に関し、いかなる名義でも、実費その他の手数料又は報酬を受けてはならない。
一 職業紹介に通常必要となる経費等を勘案して厚生労働省令で定める種類及び額の手数料を徴収する場合
二 あらかじめ厚生労働大臣に届け出た手数料表(手数料の種類、額その他手数料に関する事項を定めた表をいう。)に基づき手数料を徴収する場合
○2 有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。ただし、手数料を求職者から徴収することが当該求職者の利益のために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、同項各号に掲げる場合に限り、手数料を徴収することができる。

引用元:職業安定法32条の3第2項

上記のように、求職者(仕事を探している人)からは、原則として手数料を受け取ってはいけない決まりがあります。(代わりに企業から採用報酬をもらっています。)

Q. 転職エージェントの仕組みは?

転職エージェントは、採用企業に対して転職希望者を紹介することで、採用となった場合に成果報酬を受け取るビジネスをしている「人材紹介事業所」のことです。

そのため、転職エージェントにとっては、最優先されるべき取引相手は採用企業なので、信用しすぎないように注意してください。

転職エージェントにとって、クライアント企業は一度や二度ではなく長期的に取引をすることになるので、ビジネス構造上どうしても「転職希望者は商品」となります。

結果として、中には「転職希望者を騙してでもクライアント企業に入社させようとする」といった不誠実な対応をとる悪質なアドバイザーもいるので注意してください。

Q. 転職エージェントは複数利用すべき?

はい。転職エージェントによって保有求人や対応の質が全く異なるので、比較するため、かつより多くの非公開求人を集めるためにも、必ず、複数利用すべきです

Q. 転職エージェントは何社利用すべき?

まずは「3社」利用することをおすすめします。

実際に、転職エージェント利用者向けのアンケート調査(有効回答数1,515件)でも、利用社数に応じて、転職活動における満足度が大きく変わり、以下のことが判明しています。

利用社数と転職成功率の統計結果
  • 1社だと、成功確率が低く、失敗確率が高い
  • 3社までは成功確率が上がり失敗確率も下がる
  • 4社以上利用しても3社とそう大きな差がない

▼利用社数と転職成功率の分布(有効回答数1,515件)

利用社数 満足/成功 普通 不満/後悔
1社のみ 66.5%
低い
24.5%
(-)
8.9%
高い
2社 70.5%
(普通)
22.2%
(-)
7.3%
(普通)
3社 74.3%
高い
20.6%
(-)
5.1%
低い
4社 75.0%
高い
20.5%
(-)
4.5%
低い
5社以上 74.0%
高い
22.0%
(-)
4.1%
低い

このように、1社のみを利用した場合に比べて、3社以上を利用することで、「満足した割合が10pt近く高くなる」「転職に不満を持っている割合が半分になる」といった差が出ています。

運営者
ただ、4社以上利用してもあまり結果が変わらないのと、同時に多く併用すると連絡が大変になってしまうので、悩んだら「3社」をおすすめします!

Q. 転職エージェント利用のメリット

ここでは転職エージェントを利用するメリットについて解説していきます。

必要な配慮に合わせて最適な求人を探してくれる

あなたの状況を理解したうえで、必要な配慮を満たした最適な求人探しを手伝ってくれます。

特に、適応障害になるほどのストレスがあったのなら、転職先を探すときは慎重に見極めるべきなので、心強い味方となるでしょう。

なにより、企業側が自ら求人掲載するタイプの転職サイトより、転職エージェントの方が多くの求人数を取り扱っている傾向にあるので、ずっと求人を見つけやすくなります。

企業にプッシュしてくれるので通過率が上がる

また、転職エージェントはあなたのことを企業側に推薦してくれるので、単純に書類選考の通過率が上がるというメリットがあります。おそらく、一人で転職活動をしていると書類がほとんど通らないかと思いますが、エージェント経由なら2社に1社くらいは通る方が多いです。

エージェントは、求職者側からお金を取らない代わりに、求職者が内定したときに企業側から報酬をもらっているので、なんとしても内定させようと企業側に猛アタックしてくれます。

運営者
また、企業側としても「継続して求職者を紹介してもらいたい」と考えているので、エージェント側からの人材提案をむげにできないという事情もあります。

Q. 転職エージェントの裏事情は?

ここでは、無料で利用できて求人紹介からサポートまでしてくれるエージェントの、利用する前に認識すべき裏事情について紹介していきます。

  1. ビジネス上、求職者は「商品」である
  2. 売れない商品に時間を割いてはくれない

匿名だからこそ語れる裏事情を包み隠さず公開していきます。転職エージェント全般における一般論として参考にしてくださいね!

運営者
元転職エージェントとしての筆者の経験を踏まえつつ、赤裸々に裏事情を解説していきます。

①ビジネス上、転職希望者は「商品」である

まず転職エージェントの仕組み(ビジネスモデル)ですが、転職希望者を転職させることで、企業から採用報酬をもらっています

その報酬は大まかに決定年収の30%前後と言われているので、年収400万円で転職させれば、120万円が成果報酬として支払われることになります。

そのため、転職希望者は、クライアント(採用に困って転職エージェントを利用している企業)に納品するための『商品』という考え方が、ビジネス上における正しい認識です。

特に、採用企業は報酬を支払ってくれて継続的に取引をすることになる相手ですが、転職希望者は一円も払わず一度しか利用(転職)しないので、どうしてもビジネス上の優先度は異なります

運営者
どんなに親身で優しいキャリアアドバイザーだったとしても、ビジネスとしての実態がある以上「商品」と認識している側面は、少なからずあるものです。

②売れない商品に時間を割いてはくれない

ビジネス上、転職希望者はクライアント企業に納品するための「商品」ですが、売れない商品に無駄に時間を割くことは、ビジネスにおいて賢い行動ではありません。

そのため、以下のような方は「売れない商品(転職できない求職者)」という烙印を押されてしまい、合理的なキャリアアドバイザーからは相手にされなくなります。

担当者によっては冷遇される条件
  • 希望条件の求人がほとんどない
    →納品できるクライアントがいない
  • 求職者の市場価値が低い
    →商品として売ることができない

もし、転職エージェント側に「売れないな」と思われてしまったら、満足に案件紹介やサポートをしてもらえなくなってしまうので、注意してくださいね。

反対に「この転職希望者は売れる!」と期待をかけてもらえれば、たくさん求人を紹介してもらえて、内定するためのサポートも丁寧にしてもらえますよ!

運営者
本来、市場価値の低くて自力での転職が難しい利用者にこそ、丁寧なサポートが必要なのですが、時間をかけられないジレンマがあるのです。

Q. 転職エージェントに登録したら会社にバレる?

転職エージェントに登録をしても、転職活動中であることが、今の会社にバレることはまずありません。理由は以下の通りです。

登録しても今の会社にバレない理由
  1. 企業側は応募前情報を見れないため
    応募前に求職者情報を見れるのはエージェントのみ。本人の同意なく、企業側に情報開示されることはない
  2. エージェントが情報管理を徹底しているため
    情報漏洩は、人材紹介会社にとって信用リスクが大きい。各アドバイザーにとっても、漏洩のデメリット(懲戒処分)があるので細心の注意が払われる。

特に転職エージェント側の管理不足によって個人情報が漏洩した場合、有料職業紹介事業の許可を取り消されるリスクすらあるので最大限注意されています。

ただ、転転活動をする際には、以下のような点に注意をしないと、今の会社にバレる可能性があるので注意していきましょう。

  • 職場では話さない、同僚には話さない
  • 社内PC、アドレスを使って登録しない
  • 会社のカレンダーに面接予定を記載しない
  • 企業スカウトありの転職サイトに注意する
  • Facebookで担当者と繋がるときは注意する
  • 面接と同僚の営業訪問がかぶっていないか確認

Q. 転職エージェント利用の流れ

基本的にどの転職エージェントも上記の手順を踏んでいくことになりますが、特に重要なのがStep2の初回面談です。今後紹介していく求人の内容をすり合わせる場になので、希望条件や譲れない条件などは事前に整理してしっかりと伝えるようにしましょう。

また、面談は一度限りではなく、必要に応じて随時頼むこともできるので、書類添削や面接対策などをしてほしければ積極的に依頼するようにしてください。

Q. 転職エージェント活用ポイント

転職エージェントを利用する流れの中で、効果的に活用するためのポイントを整理すると、以下のようになります。

転職エージェント活用ポイント
  1. 応募フォームから登録・申し込み
    ・転職エージェントは複数登録する
    ・事前に転職活動用のメールアドレスを作る
  2. 担当アドバイザーと面談
    ・事前に経歴と希望条件を整理しておく
    ・経歴を盛るとしても嘘にならない程度に
    ・担当者と合わなければ担当変更を依頼する
    ・その後、担当者にはこまめに返信する
  3. 選考対策(書類添削、面接練習)
    ・自分から依頼する
    ・面接の想定質問を事前に聞いておく
    ・フィードバックが少ない担当は変更する
  4. 求人紹介、応募
    ・応募時の推薦文を必ず確認する
    ・応募企業の業界内での立ち位置を聞く
    ・むやみやたらに求人へ応募しない
    ・その企業の退職者から一次情報を集める
  5. 面接、選考フィードバック
    ・その企業でされやすい質問を聞く
    ・その企業に聞くべき逆質問を聞く
    ・選考で見送りになったら対策を依頼する
  6. 内定、入社前後の最終調整
    ・妥協しない
    ・言いなりにならず自分で決める