エグゼクティブボードの評判・口コミ|エグゼクティブ転職で使うべき?他社比較と全特徴

「エグゼクティブボードは使うべき?」
「悪い評判があれば事前に知っておきたい!」

と気になりますよね。エグゼクティブボードに登録すれば、転職を効率的に進められる可能性はありますが、当然、全ての人におすすめできるわけではありません。

なにより転職エージェントは、人生の今後を左右する重要なパートナーなので、信頼できる評判をみたうえで慎重に判断したいものです。

そこで、ハイクラス層364人の口コミをもとに、上場企業の管理職として中途採用を行っている筆者(過去二度の転職経験あり)が評判を整理しました。

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東証プライム上場企業の管理職。企業側として新卒・中途採用をしている経験と、自身が転職した体験談から記事を執筆。

公式サイト
https://www.e-board.jp/

エグゼクティブボードの特徴

エグゼクティブボードの特徴
  • エグゼクティブ専門の転職エージェント
  • 最低でも部長クラス以上の求人が中心

エグゼクティブボードは、保有求人の80%以上をエグゼクティブ求人が占める、エグゼクティブ特化の転職エージェントです。

特に、日系上場企業・事業会社の上位役職(経営層、上級管理職)といった求人案件を持っています。設立が2006年と後発の転職エージェントなので、取り扱い求人は大手と比べると少ないですが、質の高い提案とポジションサーチによって評価は高い傾向にありました

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運営者
日系上場企業でエグゼクティブ求人を探している方にはおすすめできます。あなたの経歴をもとに、最高のポストを提案・用意してもらいましょう!
エグゼクティブボードの基本情報
タイプ 転職エージェント
得意 エグゼクティブ(部長クラス以上)
対象地域 東京都、神奈川県(WEB面談実施中)
求人件数 665件(非公開求人は不明)
運営会社 株式会社エグゼクティブ・ボード
設立 2006年8月
Pマーク なし
公式サイト https://www.e-board.jp/

※2023/8/17更新

CXO求人が豊富
口コミ

業界でも名の知れた大手〜中堅どころのCXOクラスの求人をいくつかご提案いただけました。もともといい案件があれば、くらいの温度感だったのですが、興味があったので応募しちゃいましたね。

エグゼクティブにふさわしい担当
口コミ

よくある転職エージェントだとあまりわかっていないような担当者に不信感を持ったりすることもあるのですが、エグゼクティブボードさんはさすがの対応力でした。ちゃんとした担当者が多いですね。

他転職エージェントとの比較

ハイクラス転職エージェントの利用者364名へのアンケートの結果、エグゼクティブボードの総合評価は「6位」と高評価でした。

スクロール可能です→
順位 転職エージェント 総合評価 コメント 詳細解説
1位 JACリクルートメント ★★★★☆
4.3/5.0
ハイクラス専門で圧倒的な実績
専門性の高いコンサル複数人が提案
2位 ランスタッド ★★★★☆
4.2/5.0
世界最大規模の外資系転職エージェント
外資系企業の年収800万円以上求人に強い
3位 リクルートエージェント ★★★★☆
4.1/5.0
取引企業数No.1の圧倒的求人数
グループ選りすぐりのコンサルタント力
4位 エンワールド ★★★★☆
4.0/5.0
東京近郊の外資特化(年収800~2,000万円)
職業紹介優良事業者の認定あり
5位 ロバートウォルターズ ★★★★☆
4.0/5.0
外資系・グローバル企業に特化
30~40代管理職から人気が高い一社
6位 クライス&カンパニー ★★★☆☆
3.9/5.0
IT業界の管理職・スペシャリストに強い
国家資格保有のコンサルタントが担当
7位 マイナビエージェント ★★★☆☆
3.8/5.0
首都圏近辺の日系大手企業に総じて強い
管理職からスペシャリストまで豊富に保有
8位 dodaエージェント ★★★☆☆
3.7/5.0
高年収帯の公開求人数No.1
実績豊富なコンサルタントが多数在籍
9位 エグゼクティブボード ★★★☆☆
3.7/5.0
エグゼクティブに特化
日系上場企業・事業会社への転職に強い
10位 ISSコンサルティング ★★★☆☆
3.7/5.0
中小規模のためやや求人数は少ないも、
外資系企業への転職者からは評価が高い

※2024年2月時点の評価

ハイクラスの中でも特に上級管理職や役員といったエグゼクティブ層に特化していることもあって、該当する求人を探している方からの評判が高い傾向にありました。

口コミからわかる良い悪い評判を検証

幅広い年代、地域、職種を対象に実施した調査から、エグゼクティブボードの特徴を整理すると、以下のようになりました。

それでは、個別に解説していきます。※リンクをタップクリックすればジャンプします。

良い評判(1) 希少性の高い日本企業×特命案件

エグゼクティブボードは、日系上場企業やそれに匹敵する大手企業との関係性(パイプ)に強みをもっており、名前通り、「エグゼクティブ」ポジションへの転職が得意な転職エージェントです。

エグゼクティブなポジションとは、いわゆる部長以上の『役職持ち』のことで、その求人は企業から特命(匿名)で依頼を受けるケースがほとんどです。

いわゆる「非公開求人」というもので、これは募集していることを他の会社にバレないようにするため、さらには従業員にも極秘で進めるためでもあります。

そのような特命案件を多数抱えているエグゼクティブボードは、求職者にとって魅力的な求人案件を多数所持している点で、非常に魅力的と言えるでしょう。

良い評判(2) 80%以上がエグゼクティブポジション

多数抱えている特命案件の中で80%以上がエグゼクティブポジション(部長職や役員、経営層レベルなど)です。

具体的には部長職以上が多く、年収も1000万円以上が84%と転職エージェントの中でもハイクラス求人に特化しているといってもいいでしょう。

また、社長や副社長といった特殊な求人案件も29%ほど持っており、ハイクラス人材にとっては求人案件数の多さが特徴です。

ちなみに役職者のサポートが多いだけに、利用者の年齢層は35歳以上が89%を占めているそうで、エグゼクティブ層の方にとっては評判の高い転職エージェントとなっています。

良い評判(3) グローバルなマネジメント案件も豊富

ハイクラス案件が多いがゆえに、仕事もグローバル案件が豊富です。

実際、エグゼクティブボードは中国、北米にもグループ会社を展開しており、日本と連携をして案件サポートを行っています。

例えば、海外営業責任者や海外事業開発、現地法人社長などグローバル案件でもハイクラス求人が多数あり、多様なニーズに対応することが可能です。

このように語学力を活かしたい人や、海外駐在の経験を活かしたい人、グローバルな視野で活躍をしていきたい人など、活躍の場が日本に限らず、エグゼクティブボードでは様々な求人を紹介することができます。

グローバルな視点で仕事をしていきたい人にとって魅力がある転職エージェントでしょう。

悪い評判(1) 求人案件数が少ない

エグゼクティブな案件(例えば部長職以上や年収1000万円以上)の案件を多数抱えているからこそ、全体的な求人案件数は他のエージェントに比べてもどうしても少なくなります。

理由としては世の中にある求人案件の多くはスタッフクラスの案件だからです。

部長職以上の案件は現職の中で欠員が出たり、組織が大きく変わったりするタイミングでないと募集は発生しません。

逆に言えば非常に貴重な求人ということであり、その企業な価値の高い案件を多数保持しているということになります。

このように求人案件は少ないですが、求人内容の質が高い特徴がエグゼクティブボードです。

よって求人案件数だけを求める場合はデメリットに感じるでしょう。

悪い評判(2) 20代の求職者サポートに弱い

サポート対象者は35歳以上がメインとなっており、20代の求職者が利用するにはマッチしないことが多いです。

ただし全くないわけではなりません。

もちろん20代でも実績をだし、マネジメントを経験し、年収1000万円以上稼いでいる人もいるかもしれません。

例えばベンチャー企業やスタートアップ企業でのプレイングマネージャーなどのポジション、また経営層に近い役職などの募集ではマッチする求人があります。

どうしてもそのような求人は頻繁にあるわけではないので、20代の求職者の人は複数の転職エージェントに登録することをお勧めです。

悪い評判(3) コンサルタントの対応がバラバラ

人材紹介業界の中でも実績があり経験の長いコンサルタントが多く在籍していますので、基本的には質の高い安心したサポートを受けることができます。

ただし経験があるがゆえにキャリアパスに対しの自分なりの考え方を持っているコンサルタントもいるため、相性が悪いと感じる場合もあるでしょう。

例えば自分の考えを否定されたり、少し強引に話を進めたりするような口コミもあるようですが、非常に稀ではあります。

あくまでの業界内でも高品質のコンサルタントからのキャリアサポートを受けることが可能です。

【結論】利用をおすすめできる条件

ここまでの口コミ評判からわかった、エグゼクティブボードのメリットとデメリットを再掲すると、以下のようになります。

◎良い評判
  1. 希少性の高い日本企業×特命案件
  2. 80%以上がエグゼクティブポジション
  3. グローバルなマネジメント案件も豊富
×悪い評判
  1. 求人案件数が少ない
  2. 20代の求職者サポートに弱い
  3. コンサルタントの対応がバラバラ

ここまで紹介してきた特徴をまとめると、

エグゼクティブボードは、その保有求人の80%以上がエグゼクティブ・ハイクラスな求人案件を所持している『エグゼクティブ特化型』の転職エージェントです

特徴としては日系上場企業・事業会社が7割以上で、役職〜経営者層といった、魅力的な案件が多いことにありました。

そのため、エグゼクティブクラスでいい案件があれば、と検討されている方であれば、一度ぜひ相談をしてみることをおすすめします。

エグゼクティブボードをおすすめできる条件
  • 年収1,000万円以上ある方
  • エグゼクティブ転職を検討している方
  • 日系大手企業の役職に興味がある方

利用は無料なので、気軽に相談しましょう。

公式サイト
https://www.e-board.jp/

とはいえ、年収800万円を超えるようなハイクラス求人は、そもそもの絶対数が少ないので、登録後すぐに紹介してもらえるわけではありません。

そのため、エグゼクティブボードだけでなく、次で紹介するような転職エージェントもチェックしていきましょう。

併用したいハイクラス向け転職サービス

1社だけでなく、複数の転職サービスを利用することで、応募できる求人の幅も広がり、転職後の満足度も向上させることができます。

ハイクラス向け転職サービス

基本的には、複数併用することがおすすめです。エグゼクティブ層の転職となると、求人が世に出回ることはなくヘッドハンターがスカウトをする、のが一般的なので登録だけでもしておきましょう。

ハイクラス向けおすすめ転職エージェント

ここでは、ハイクラス層が使うべき転職エージェントを紹介していきます。比較軸は以下2点です。

  1. 求人数(年収800万円以上〜)
  2. アドバイザーの提案/交渉力

上記項目で364名にアンケート調査、かつ筆者の利用体験談を踏まえてランキング化しました。(詳しい選び方や比較表が気になる方は「ハイクラス転職エージェントの選ぶ基準と比較表」をご覧ください。)

スクロール可能です→
順位 転職エージェント 総合評価 コメント 詳細解説
1位 JACリクルートメント ★★★★☆
4.3/5.0
ハイクラス専門で圧倒的な実績
専門性の高いコンサル複数人が提案
2位 ランスタッド ★★★★☆
4.2/5.0
世界最大規模の外資系転職エージェント
外資系企業の年収800万円以上求人に強い
3位 リクルートエージェント ★★★★☆
4.1/5.0
取引企業数No.1の圧倒的求人数
グループ選りすぐりのコンサルタント力
4位 エンワールド ★★★★☆
4.0/5.0
東京近郊の外資特化(年収800~2,000万円)
職業紹介優良事業者の認定あり
5位 ロバートウォルターズ ★★★★☆
4.0/5.0
外資系・グローバル企業に特化
30~40代管理職から人気が高い一社
6位 クライス&カンパニー ★★★☆☆
3.9/5.0
IT業界の管理職・スペシャリストに強い
国家資格保有のコンサルタントが担当
7位 マイナビエージェント ★★★☆☆
3.8/5.0
首都圏近辺の日系大手企業に総じて強い
管理職からスペシャリストまで豊富に保有
8位 dodaエージェント ★★★☆☆
3.7/5.0
高年収帯の公開求人数No.1
実績豊富なコンサルタントが多数在籍
9位 エグゼクティブボード ★★★☆☆
3.7/5.0
エグゼクティブに特化
日系上場企業・事業会社への転職に強い
10位 ISSコンサルティング ★★★☆☆
3.7/5.0
中小規模のためやや求人数は少ないも、
外資系企業への転職者からは評価が高い

※2024年2月時点の評価

ハイクラス層の転職は、担当コンサルタントの質(専門性や対応力)に大きく依存しますが、上位3社はその点で圧倒的な評価を得ています。

特に、1位のJACリクルートメントは、ハイクラス専門の転職エージェントとして長い歴史と実績があり、コンサルタントのレベルが非常に高いことで知られています。

ハイクラス層の転職は、いかに条件にあった非公開求人を集めることができるかが鍵なので、2~3社は利用して、定期的に求人を紹介してもらえるようにしておきましょう。

では上位3社を簡単に紹介していきます。

1位.JACリクルートメント

JACリクルートメントの特徴
  • ハイクラス転職特化
  • オリコン満足度調査「4年連続1位」
  • コンサルタントの専門性・提案力が高い

JACリクルートメントは、オリコン満足度調査「4年連続1位」を獲得しているハイクラス専門の転職エージェントです。

業界ごとに担当者がついているため専門性が非常に高く、求職者の経歴に沿った求人を提案してくれることが大きな特徴。また、両面型で企業の採用担当者と直接やり取りをしているため、その企業の内部情報に詳しく、選考対策も的確というメリットもあります。

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【公式】http://www.jac-recruitment.jp/

運営者
アンケート結果を見るに、利用した方からの口コミ評価が高いので、ハイクラス帯で転職をされるなら間違いなくおすすめできる1社ですね。
JACリクルートメントの基本情報
タイプ 転職エージェント
得意 ハイクラス特化
対象地域 全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数 11,797件
運営会社 株式会社ジェイエイシーリクルートメント
Pマーク あり(確認はこちら
公式サイト http://www.jac-recruitment.jp/

※2023/8/17更新

高収入で魅力的な求人が多い
匿名さん

いくつかエージェントに登録したのですが、JACリクルートメントが一番、条件にあった求人がたくさんありました。

印象的には、他のエージェントよりも年収が高い人向けの求人がたくさんあったように思えます。

コンサルタントの質が高い
匿名さん

コンサルタントがしっかりサポートしてくれました。特に面接対策のアドバイスが細くて、オンラインでも1時間ほどアドバイスしてくれます。

また、最終面接前には面接担当者の特徴などを一人ひとりについてしっかりと教えてもらえたので、それほど緊張することなく面接をすることができました。

運営者
筆者も実際に、過去の転職活動で利用したことがありますが、何社か使った中では一番コンサルタントのレベルが高く、対応の質がよかった印象でした

2位.ランスタッド|外資やITに強い

ランスタッドの特徴
  • 保有求人の年収帯が高い
    • 80%が年収800万円〜
    • 50%が年収1,000万円〜
  • 外資系/グローバル企業に強い

ランスタッドは、日本全国に91拠点を構える転職エージェントで、特に外資系企業のハイクラスポジションに強いことが特徴です

もともと海外での取引実績が豊富なことから、ユニリーバ、コカ・コーラといった世界的大企業の求人まで保有しています。実際のところ、公開求人の80%が年収800万円以上、そして50%が年収1,000万円以上と、年収帯の高さがポイントです。

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【公式】https://www.randstad.co.jp/

運営者
特に外資系企業は、独特な選考対策が必要なので、実績のあるキャリアコンサルタントから支援を受けつつ、転職活動を進められると良いですね。
ランスタッドの基本情報
タイプ 転職エージェント
得意 外資系、グローバル、IT系
対象地域 全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数 5,541件(非公開求人は不明)
※うち1,517件が外資系案件
運営会社 ランスタッド株式会社
Pマーク あり(確認はこちら
公式サイト https://www.randstad.co.jp/

※2023/8/17更新

魅力的な外資系求人が多かった
口コミ

もともとが外資系企業なだけあって、魅力的な外資求人が多かったような印象でした。担当エージェントがどういった案件を紹介してくれるか次第ですが、利用する価値はあると思います。

企業面談前に打ち合わせを行ってくれた
口コミ

アドバイザーの方の提案やサポートにも満足しています。相手企業との面談前には、選考練習を兼ねた打ち合わせを丁寧に行ってくれました。私目線でPRすべき点をしっかりと教えてくれて助かりました。

3位.リクルートエージェント

リクルートエージェントは、人材業界No.1の取引企業数を誇る転職エージェントです。中途採用を行なっている企業との取引が多いので、ハイクラス案件も豊富にあります。

実際、ポジションを問わず多くの利用者がいることが強みで、筆者の会社で管理職の採用をはじめたときも、一番最初に相談をしたものです(すでにスタッフ層の採用でお世話になっていたので)

また、一般メンバークラスの転職では企業担当(RA)と求職者担当(CA)でフロント対応を分担していますが、一定年収のあるハイクラス層では、リクルート選りすぐりのコンサルタントが双方を一気通貫で対応してくれる点がポイントです。

そのため、大手企業の課長以上や、ベンチャーのCXOといったエグゼクティブの非公開求人を豊富に持っているという点で、登録を外せない1社と言えます。

リクルートエージェントの特徴
  • 全職種・全地域で対応可能
  • 取引企業数が多く、大手求人も豊富
  • ハイクラスは一気通貫で対応してくれる

筆者も転職活動のたびに登録していますが、毎日のように新しい求人が追加されてシステムが通知してくれるので、求人数の多い転職サイトのような感覚でも使えます。

実際のところ、大手企業や人気企業となると、リクルートを使っていない企業のほうが珍しいと思うので、新着求人にいち早く応募するためにとりあえず登録しておくことをおすすめします。

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リクルートエージェントの基本情報
タイプ エージェント
得意 総合(全業界、全職種)
対象地域 全国+海外(WEB面談実施中)
求人件数 595,014件(うち非公開求人は231,950件)
運営会社 株式会社リクルート
認可番号等 有料職業紹介:13-ユ-313011
Pマーク:17000021(09)
公式サイト https://www.r-agent.com/

※2023/8/17更新

また上記のような転職エージェントだけでなく、ここから紹介するスカウト型転職サービスも併用することをおすすめします。

長期を見据えた転職活動なら「スカウト型転職サービス」も利用しよう

重要ポジションは枠の絶対数が少なく、転職活動が長期化しやすい傾向にあるので、機を逃さないためにも「スカウト型転職サービス」への登録もおすすめしています。比較軸は以下3点です。

  1. ヘッドハンター数
  2. 高年収の求人数
  3. 今の会社にバレにくいか
スクロール可能です→
順位 スカウト型転職サイト 評価 基本
個別解説
総合評価 取引企業数 企業ブロック Pマーク
1位 ビズリーチ ★★★★☆
4.1/5.0
1.7万社 あり あり
2位 リクルートダイレクトスカウト ★★★☆☆
3.9/5.0
非公開 あり
(10社まで)
あり
3位 dodaX ★★★☆☆
3.7/5.0
非公開 そもそも企業
スカウトなし
あり
4位 ミドルの転職 ★★★☆☆
3.6/5.0
非公開 あり あり

※2024年2月時点の評価

ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトは、評価の高いヘッドハンターを自分から選ぶことができるので、積極的に転職を検討されている方にもおすすめできます。

もし迷ったら、一旦ビズリーチに登録しておけば十分です。企業ブロック機能があるのでバレにくく、ヘッドハンター数も一番多いので登録するだけで可能性が広がります。

1位.ビズリーチ

ビズリーチの特徴
  • 全国の人材紹介業者が登録
    • レジュメを登録すればスカウトが来る
    • 人気なヘッドハンターにアプローチ可能
  • 首都圏のIT/WEB系求人が多い
    • 年収400万円前後も意外とある

ビズリーチは、首都圏を中心に掲載求人数とヘッドハンター登録者数が多いハイクラス向けのスカウト型転職サイトです。特に、ITやWEB業界のベンチャー企業が多いですね。

全国の人材仲介業者が登録しており、レジュメを登録することでスカウトを待つこともできれば、自ら気になった担当者へ相談をすることもできます。

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【公式】https://www.bizreach.jp/

運営者
定期的にスカウトがくるので「今すぐの転職は考えていないが良い案件があれば検討したい」と考えている方にもオススメです。
ビズリーチの基本情報
タイプ スカウトサイト
得意 ハイクラス、エグゼクティブ層
利用料金 基本無料
①タレント会員:3,278円(税込)/30日
②ハイクラス会員:5,478円(税込)/30日)
対象地域 全国+海外
運営会社 株式会社ビズリーチ
Pマーク あり
公式サイト https://bizreach.jp

2位.リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトの特徴
  • 多くのヘッドハンターが登録
  • 登録したらスカウトを待つだけ
  • 求人数の約半数が年収600万円以上

リクルートダイレクトスカウトは、人材業界大手のリクルートが運営しているスカウトサイト。登録するエージェントは4,000名以上です。

自分で応募できる求人件数も常時20万件以上登録されている(かつ半数が年収600万円以上)ので、ハイクラスの方々であっても満足できる質になっています。

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【公式】https://directscout.recruit.co.jp/

運営者
レジュメを登録したらあとはスカウトを待つだけなので『今すぐの転職を考えていないが、いい話があれば聞いてみたい』という方におすすめできます。
リクルートダイレクトスカウトの基本情報
タイプ スカウトサイト
得意 総合(全業界、全職種)
対象地域 全国+海外
運営会社 株式会社リクルート(企業HP
Pマーク あり(確認はこちら
公式サイト https://directscout.recruit.co.jp/

3位.dodaX(by パーソルキャリア)

dodaXの特徴
  • パーソル運営のスカウト型転職サイト
  • 年収800万円以上のハイクラス層向け
  • 自分から応募することもできる

dodaXは、人材業界大手のパーソルが展開している、ハイクラス向けスカウトサービス。履歴書と職務経歴書を登録するとヘッドハンターから連絡がきます。

ただ、こちら側から在籍ヘッドハンターに連絡することはできず、スカウトが来ない可能性もあるので、あらかじめ職務経歴書はしっかりと記載しましょう。

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【公式】https://doda-x.jp/

運営者
無料で通年利用できるため「今すぐの転職は考えてはいないが、いい案件があれば考えなくもない」といった方は、登録だけしておきましょう。
dodaXの基本情報
タイプ スカウトサイト
得意 ハイクラス、エグゼクティブ層
対象地域 全国+海外
運営会社 パーソルキャリア株式会社
Pマーク あり
公式サイト https://doda-x.jp/

よくある質問と回答

この章では、エグゼクティブボードに関連して気になる質問とその回答についてQ&A形式で解説していきます。

エグゼクティブボード関連
ハイクラス関連
転職エージェント関連
その他

Q. 登録したら今の会社にバレる?

エグゼクティブボードのような転職エージェントに登録をしても、転職活動中であることが今の会社にバレることはまずありません。理由は以下の通りです。

登録しても今の会社にバレない理由

<理由①>
企業側は応募前の求職者情報を見れないため
└求職者の情報を見れるのはコンサルタントのみ
└本人同意なしで企業に個人情報は開示されない

<理由②>
転職エージェントが情報管理を徹底しているため
└情報漏洩は、会社の信用・ブランドが失墜する
└有料職業紹介事業の許可取り消しすらありえる

<理由③>
各コンサルタントが最大限注意しているため
└そもそもあえて情報を漏洩するメリットがない
└漏洩のデメリットが大きすぎる(懲戒処分)

特に転職エージェント側の管理不足によって個人情報が漏洩した場合、有料職業紹介事業の許可を取り消されるリスクすらあるので最大限注意されています。

転職エージェント事業所の情報管理の取り組み
  • 盗難の防止策
  • 事業所への入退室の管理
  • 個人情報の移送や送信時のリスク対策
  • 個人情報保護の社内マニュアル/ルール

もちろんエグゼクティブボードにおいても、プライバシーポリシーに記載されているように徹底した情報管理がされているので、2024年2月時点で情報が漏洩した形跡はありません。

ただ、転転活動をする際には、以下のような点に注意をしないと、今の会社にバレる可能性があるので注意していきましょう。

転職活動をする時の注意点
  • 職場では話さない、同僚には話さない
  • 社内PC、アドレスを使って登録しない
  • 会社のカレンダーに面接予定を記載しない
  • 企業スカウトありの転職サイトに注意する
  • Facebookで担当者と繋がるときは注意する
  • 面接と同僚の営業訪問がかぶっていないか確認

Q.どんなコンサルタントが在籍している?

様々な業界で実勢を出してきたスキルの高いキャリアコンサルタントが在籍しております。

「経営者とビジネスパーソンのチャレンジを応援する」という理念を掲げ、ベクトルが合っているコンサルタントたちからのサポートを受けるこができるので安心感があります。

Q.現年収はどれくらいから応募できますか?

80%がエグゼクティブ案件なので、最低でも800万円は欲しいところです。

ただ、年収が少なくても経験やスキルが豊富である場合は全く問題ないので、まずは一旦相談してみることをおすすめします。

Q.求人は非公開が多いのでしょうか?

ハイクラス求人が多いため、非公開求人は自然と多くなります。

とはいえ、もちろん求職者は応募前に企業名や詳細をコンサルタントから教えてもらえますので、どの企業かもわからず書類選考を進めることはありません。

Q. ハイクラス層の定義は?

ハイクラスの明確な定義は転職サービスによって異なりますが、一般的には以下のいずれかを指すケースがほとんどです。

  • 年収600万円以上
  • 管理職、マネジメント経験者
  • 専門性の高いスペシャリスト職
  • 外資系(英語や中国語を活かす仕事)

日本語に直訳して「ハイ(高い)クラス(等級、階級)」となることから、目安としては『上位20%』くらいと捉えておけば良いでしょう。

他の例でも「高学歴」と言われるのも偏差値上位20%の大学群(MARCH以上)です。

Q. ハイクラスでなくても利用して良い?

問題ありません。

なぜなら、給与は、似たような経歴やスキルを持っていても、企業の業績や業界によって大きく変わるので、転職を通して給与がグッと上がり、ハイクラスになるケースがあるからです。

特に、DXバブルの影響を受ける会社ではその傾向が強く、例えば、システム開発企業の営業職から外資IT企業へ転職することで、年収が2倍近くになるケースもあります。

Q. 若手や20代でも利用して良い?

問題ありません。

ハイクラスと聞くと、一部の限られた方々しか登録してはいけないようなイメージを持たれる方が多いですが、キャリアに自信がなくとも利用できます。

登録している企業には、ポテンシャルや人柄を重視するところも多いので、積極的にチャレンジ、キャリアアップしたい方にもおすすめです。自分自身の市場価値や可能性を確認するためにも、ぜひ利用してみましょう!

運営者
筆者も20代でJACリクルートメント等を利用しましたが、20代専門の担当者がいるので、安心して相談してください!

Q. 一般向けとハイクラス特化の違いは?

違いを表に整理しました。

  一般向け ハイクラス向け
運営形態 片面型
求職者と企業を別で担当
両面型
求職者と企業を同時担当
保有求人 総数は多いが、質は低い
400~600万円帯がメイン
総数は少ないが、質は高い
800~1,500万円がメイン
コンサルタント 年収が低い担当者ばかり
実績と経験が浅い人が多い
年収が高い担当者ばかり
実績と経験のある人しかいない

ハイクラス向けはコンサルタントの質が高い

コンサルタントの給与水準が、一般向けだと400~600万円がボリュームゾーンなのに対して、ハイクラス向けだと800万円以上~と大きく差があります。

なぜここまでの差があるかというと、一般向けキャリアアドバイザーは求職者しか担当しないこともあって、そもそもの求められるスキルが高くないからです。

特に仕組み化が進んだ大手企業ほどその傾向が強く、彼らがやる仕事といえば、求職者の希望条件をニコニコしながら聞いて、社内システムに入力、ヒットした大量の求人を紹介して、あとは企業との連絡調整をするだけです。極論、やろうと思えば誰でもできます。

一方でハイクラス担当の場合、コンサルタントが法人サイドも担当する必要があり、さらに中長期的な求職者目線での「付加価値」を求められるので、相応の知識と経験を有していなければなりません。

給与の高さがコンサルタントとしての優秀さを物語っています。

大手一般向けは求人サイトとほぼ変わらない

大手一般向けの転職エージェントは、一度登録してみたらわかりますが、求人数そのものは確かに多いものの、毎日のように多くの(微妙なものも含めて)求人を紹介されます。

というのも、面談で話した基本情報(業界、職種、年収、地域)をもとにシステムが自動でレコメンドするようになっているからです。

そのため、キャリアアドバイザーが一人ひとりに多くの時間をかけることはなく、何人もの求職者を同時に担当しています。

一般向け転職エージェントの価値は、大手ゆえの求人保有数とレコメンドシステムであり、キャリアアドバイザーに高い付加価値は求められないので(ハイクラス担当に比べると)給与が高くはないのです。

Q. 転職エージェントはなぜ無料?

転職エージェント(有料職業紹介事業者)は、職業安定法によって「求職者から手数料や報酬を受けてはならない」と定められているからです。

(手数料)
第三十二条の三 第三十条第一項の許可を受けた者(以下「有料職業紹介事業者」という。)は、次に掲げる場合を除き、職業紹介に関し、いかなる名義でも、実費その他の手数料又は報酬を受けてはならない。
一 職業紹介に通常必要となる経費等を勘案して厚生労働省令で定める種類及び額の手数料を徴収する場合
二 あらかじめ厚生労働大臣に届け出た手数料表(手数料の種類、額その他手数料に関する事項を定めた表をいう。)に基づき手数料を徴収する場合
○2 有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。ただし、手数料を求職者から徴収することが当該求職者の利益のために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、同項各号に掲げる場合に限り、手数料を徴収することができる。

引用元:職業安定法32条の3第2項

上記のように、求職者(仕事を探している人)からは、原則として手数料を受け取ってはいけない決まりがあります。(代わりに企業から採用報酬をもらっています。)

Q. 転職エージェントの仕組みは?

転職エージェントは、採用企業に対して転職希望者を紹介することで、採用となった場合に成果報酬を受け取るビジネスをしている「人材紹介事業所」のことです。

そのため、転職希望者は無料で使うことができますが、転職エージェントにとってのクライアントはあくまで採用企業なので、信用しすぎないように注意してください。

転職エージェントにとって、クライアント企業は一度や二度ではなく長期的に取引をすることになるので、ビジネス構造上どうしても「転職希望者は商品」となります。

結果として、中には「転職希望者を騙してでもクライアント企業に入社させようとする」といった不誠実な対応をとる悪質なコンサルタントもいるので注意してください。

Q. 転職エージェントは複数利用すべき?

転職エージェントによって保有求人や対応の質が全く異なるので、比較するため、かつより多くの非公開求人を集めるためにも、必ず、複数利用すべきです。

Q. 転職エージェントは何社利用するのがいい?

結論、転職エージェントは「3社」利用することをおすすめします。

実際に、転職エージェント利用者向けのアンケート調査(有効回答数1,515件)でも、利用社数に応じて、転職活動における満足度が大きく変わり、以下のことが判明しています。

利用社数と転職成功率の統計結果

  • 1社だと、成功確率が低く、失敗確率が高い
  • 3社までは成功確率が上がり失敗確率も下がる
  • 4社以上利用しても3社とそう大きな差がない

▼利用社数と転職成功率の分布(有効回答数1,515件)

利用社数 満足/成功 普通 不満/後悔
1社のみ 66.5%
低い
24.5% 8.9%
高い
2社 70.5%
(普通)
22.2% 7.3%
(普通)
3社 74.3%
高い
20.6% 5.1%
低い
4社 75.0%
高い
20.5% 4.5%
低い
5社以上 74.0%
高い
22.0% 4.1%
低い

このように、1社のみを利用した場合に比べて、3社以上を利用することで、「満足した割合が10pt近く高くなる」「転職に不満を持っている割合が半分になる」といった差が出ています。

運営者
ただ、4社以上利用してもあまり結果が変わらないのと、同時に多く併用すると連絡が大変になってしまうので、悩んだら「3社」をおすすめします!

Q. 転職エージェント利用の流れ

転職エージェントを利用する流れは以下の6ステップになります。

  1. 応募フォームから登録・申し込み
  2. 担当コンサルタントと面談
  3. 選考対策(書類添削、面接練習)
  4. 求人紹介、応募
  5. 面接、選考フィードバック
  6. 内定、入社前後の最終調整

Q. 転職エージェント活用ポイント

転職エージェントを利用する流れの中で、効果的に活用するためのポイントを整理すると、以下のようになります。

  1. 応募フォームから登録・申し込み
    ・転職エージェントは複数登録する
    ・事前に転職活動用のメールアドレスを作る
  2. 担当コンサルタントと面談
    ・事前に経歴と希望条件を整理しておく
    ・経歴を盛るとしても嘘にならない程度に
    ・担当者と合わなければ担当変更を依頼する
    ・その後コンサルタントにはこまめに返信する
  3. 選考対策(書類添削、面接練習)
    ・自分から依頼する
    ・面接の想定質問を事前に聞いておく
    ・フィードバックが少ない担当は変更する
  4. 求人紹介、応募
    ・応募時の推薦文を必ず確認する
    ・応募企業の業界内での立ち位置を聞く
    ・むやみやたらに求人へ応募しない
    ・その企業を退職した人から一次情報を集める
  5. 面接、選考フィードバック
    ・その企業でされやすい質問を聞く
    ・その企業に聞くべき逆質問を聞く
    ・選考で見送りになったら対策を依頼する
  6. 内定、入社前後の最終調整
    ・妥協しない
    ・言いなりにならず自分で決める

Q. そもそも仕事の選び方を知りたい

仕事の選び方は、以下の3ステップを順に進めながら選びましょう。

仕事を選ぶまでの3ステップ

  • Step1. 仕事を選ぶ10基準に重みをつける
  • Step2. 視野を広げて仕事をリストアップする
  • Step3. 点数をつけながら徹底的に比較する

詳しくは以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください!