長期インターンは意味ない?やめとけと言われる理由を上場企業管理職が解説

長期インターンって本当に意味あるのだろうか?」「やめとけと言われる理由は?」と気になる方も多いのでないでしょうか。

結論として、長期インターンに意味がないことはありません。今後の人生選択に活かせる経験になり、就活でも有利になるので、強くおすすめします。

しかし、世の中にブラック企業が存在することからわかるように、意味がない長期インターンも存在します。例えば以下のようなものです。

意味がない長期インターン
  1. 単純な定型業務が多い
  2. 長く働いていても活躍できない
  3. 会社や社員のレベルが低い
  4. 明確な目標や評価体制がない
  5. 業界や職務内容に興味が湧かない

詳しい解説を見る

このページでは、学生時代に長期インターンを3社経験し、いまは上場企業で新卒採用面接をしている筆者が、意味がない長期インターンの見極め方、有意義にする方法を網羅的に解説していきます。

この記事を書いた専門家
アバター
運営者
東証プライム上場企業の管理職。企業側として新卒・中途採用をしている経験と、自身が転職した体験談から記事を執筆。

長期インターンとは【1分でわかる】

まずは簡単に特徴を知っておきましょう。長期インターンとは、一般的な就業と同様に、企業で業務に従事するインターンシップのことです。

  • 企業で仕事をする
  • 期間は3か月以上〜
  • アルバイト契約で時給制

短期インターンに比べ、より深く企業の業務に携わることができ、社会人として必要なスキルを身につけることができるため、就職活動で優位になります。

長期インターンと短期インターンの違い

実質的に、短期インターンは人事主催の説明会や選考で、長期インターンは企業内でのアルバイトです。違いを簡単に整理しました。

長期インターン 短期インターン
期間 3ヶ月以上 数日
趣旨 実際に企業で働く 企業説明や選考
メリット ・スキルと経験を得る
・企業の内情がわかる
・選考に直結する
・会社説明がある
開催目的 ・労働力の確保
・優秀学生の見極めと囲い込み
採用
給料 あり ほぼなし
対象学年 全学年(一定の継続勤務を前提) 大学3~4年生(就活中の学生)

長期インターンでは、アルバイトのように働くことで業務理解を深め、スキルや経験を養うことができます。当然、給料も発生するので、バイトの代わりに、興味のある仕事を経験する目的で参加する学生が多いです。

一方で、短期インターンは新卒選考の一部なので、グループワークやディスカッションを行うことで「次の選考に通過させるか」や「早期選考に案内するか」を判断されていることが多いです。

運営者
私の事業部でも、よく長期インターン生を募集していました。目的は「短期的な労働力の確保」だったので新卒選考は意図していませんが、優秀な人には特別ルートを案内していましたね。

長期インターンのメリットデメリット

長期インターンのメリット
  1. 今後の人生に活かせる経験となる
    1. 社会で働くことを体験できる
    2. 自身の得意・苦手なことがわかる
    3. 向上心が高い学生と出会いやすい
    4. 長期就業しないので気軽に試せる
  2. 就活で圧倒的に有利になる
    1. 質の高いガクチカを作れる
    2. 業界や職種への理解が深まる
    3. 就活での志望理由に説得力が増す
    4. 就活で面接官への質問が具体的になる
    5. インターン先から内定をもらいやすい

詳しい解説を見る(別記事)

長期インターンのデメリット
  1. 仕事で時間が制約される
  2. 短期インターンを軽視してしまう
  3. 意味がない長期インターンもある
    1. 単純な定型業務が多い
    2. 長く働いていても活躍できない
    3. 会社や社員のレベルが低い
    4. 明確な目標や評価体制がない
    5. 業界や職務内容に興味が湧かない

詳しい解説を見る(別記事)

さて、では本題に入ります。

意味がない長期インターン【やめとけ】

ほとんどの場合、長期インターンは有意義なものとなりやすいですが、下記に該当すると意味がないかもしれません

意味がない長期インターン
  1. 単純な定型業務が多い
  2. 長く働いていても活躍できない
  3. 会社や社員のレベルが低い
  4. 明確な目標や評価体制がない
  5. 業界や職務内容に興味が湧かない

どれか一つに該当しているだけで意味がなくなる、とまでは言いませんが、複数該当していると少しもったいないように思います。それぞれ見ていきましょう。

①単純な定型業務が多い

誰でもできるような単純な定型業務(ルーティーン)ばかりしているのであれば意味ありません。なぜなら、どんなに経験を積んでもスキルが培われないからです。

就活でアピールすることもできないので、時間の無駄です。長期インターンでは「いかに濃く広い経験ができるか」が重要なので、単なる労働力として使われて過ごさないように注意してください。

下記のような長期インターンを選びましょう。

経験できる業務の理想
  • 新しいことに挑戦できる
  • 経験とともに習熟度が上がっていく

目安としては、入社から3か月以内に、仕事の難易度が次のステージに上がるか、別の新しい仕事を試せるような環境が理想です。

運営者
見極めるためにも、面接時に「3か月ごとにどのような体験ができますか?事例とともに教えてください!」と聞いてみると良いでしょう。

②長く働いていても活躍できない

長期間働いているのに活躍できていない場合は、その職場や仕事が自分に合っていない可能性があります。向き不向きはあるので、切り替えるべきかもしれません。

例えば、もし当サイト「Theory」を運営する長期インターンとしてライターから始めたとしても、当サイト水準の文章すら書けないようであれば、とても運営までは任せられません。

本来、週3勤務で3か月も働けば、その仕事の基礎的な部分は習得できて、次に進めるはずです。しかし、向き不向きはあるので、3か月経っても仕事がレベルアップしなければ、違う職場を体験してみることをおすすめします。

運営者
余談ですが、長期インターンで結ぶアルバイト雇用契約では「能力が低い」ことを理由に解雇ができません。つまり本人が退職しない限り、企業側は雇い続けるしかないので、辞めることはお互いのためにもなります。

③会社や社員のレベルが低い

次に、会社や社員のレベル(仕事のスタンスや基本動作、職務能力)が低い会社はおすすめしません。なぜなら、単純に成長が遅くなるのと、低レベルの仕事作法が身についてしまうからです。

仕事は、上司や先輩からレクチャーを受け、フィードバックを得る過程で成長していくものなので、上司や先輩のレベルが低いと、あなたのレベルも低くなります

そのため、長期インターンとして経験を積むならば、優秀な社員が多い会社を選びましょう。あくまで傾向ですが、下記に該当する会社には「仕事がデキるひと」が集まりやすいのでご参考までに。

  • 外資系でドライな社風
  • ブランド力と給料が高い人気企業
  • 社長の学歴と経歴が凄いベンチャー
運営者
会社は塾でも学校でもないので、育ててもらうつもりで探すのも違いますが、とはいえ経営者や上司陣から求められる「当たり前のレベル」が低いと、あなたの成長は鈍化するので、一定の見極めは必要です。

④明確な目標や評価体制がない

また、長期インターン先の仕事で、明確な目標や評価体制がないのであれば、あえて続ける意味はないかもしれません。理由は下記の通りです。

  • 自分で改善できないので成長できない
    • PDCAサイクルが回せず、Doするだけ
    • 就活のガクチカにもしにくくなりますね
  • 目標や評価がないのは組織としてヤバい
    • 人材を育成するつもりがない?
    • 目標や評価の重要性を理解していない?
    • 目標や評価項目すら言語化できない?

そもそも、なにをすれば売上や利益が伸びるのかを事業部の全員がわかるように可視化していないのは、組織運営のセンスがありません。管理職がそのレベルならビックリです。(上司が一般スタッフ階級ならまだ理解できなくはないですが、、)

運営者
長期インターンの面接では『会社やプロジェクトとしての数値目標は何か』『成果を自身で確認して、改善できる体制になっているのか』を確認すると良いですよ!

⑤業界や職務内容に興味が湧かない

長期インターンは、自身が興味を持っている業界や職務内容における「有利なスキルや知識を身につけることができる機会」ですが、そもそも興味がなければ続ける必要はありません

「この仕事は違うな」と思ったら次の職場をどんどん試してください。そもそも長期インターンは、長期就業を前提とはしていない“職業体験”なので、次々と試して問題ありません。

運営者
もちろん「仕事は仕事だよね」と割り切って淡々とこなすのも良いですが、仕事では、これから先たくさんの時間を使うことになるので、楽しく心が踊るようなものを探してくださいね。

ここまでのまとめ

長期インターンが下記に該当する場合は、あまり続けても意味がないかもしれません。あくまで「職業体験」なので、やめて新しい仕事を試してみてください。

意味のない長期インターン
  1. 単純な定型業務が多い
  2. 長く働いていても活躍できない
  3. 会社や社員のレベルが低い
  4. 明確な目標や評価体制がない
  5. 業界や職務内容に興味が湧かない

反対に、上記に全く該当しないのであれば、有意義なものとなるでしょう。

長期インターンを有意義にするポイント

長期インターンは、仕事に慣れ、実践的なスキルを身につけ、キャリアの方向性を見いだすために重要な機会です。ここでは、より有意義なものにするためのポイントをご紹介します。

長期インターンを有意義にするポイント
  1. 主体的に挑戦する
  2. 仕事にプロ意識を持つ
  3. 他者のアウトプットから学ぶ
  4. フィードバックを積極的に受け取る
  5. 目標を設定して、定期的に振り返る

それぞれ簡単に解説していきます。

①主体的に挑戦する

長期インターンを有意義に活用するためには、積極的に挑戦することを意識しましょう。会社は塾でも学校でもないので、自分を育てるのは自分自身です。

  • 自分で仕事を取りに行く
  • 積極的にプロジェクトに参加する
  • 自ら課題を見つけ、改善案を提案する

上記のように、受け身にならず積極的に行動することで、自分が得意分野や苦手分野を発見しやすくなりますし、就職活動でアピールもしやすくなります。

そもそも長期インターン生は数ヶ月で辞めるものと認識されているので、新卒社員ほどには育成に時間をかけてもらえません。自分から積極的に仕事をする姿勢がないと、せっかくの恵まれた環境が無駄になってしまうので注意してくださいね。

注意|最初1~2か月は謙虚めにしよう

ただ、最初に仕事に慣れていない期間は、まだ見えていない部分が多いので、ガツガツ提案はせず、なるべく大人しくしていることをおすすめします。良かれと思って提案したつもりが、上司の仕事を増やすだけになることもあるので。。

②仕事にプロ意識を持つ

ヒトは自分が満足したレベル以上には成長しないので、長期インターンでも、より高いプロ意識を持って業務遂行に当たることをおすすめします

あなたが仕事を任されて引き受けた以上、その仕事を完遂させることはあなたの仕事です。下記のような意識を持って臨みましょう。

  • 成果には一切妥協しない
  • 上司や先輩に甘えない
  • 依頼主の期待値は超えて当然と思える
  • 自分の仕事では、誰よりも詳しくなる
  • 上司から指摘をもらったら悔しがれる

上記のような“仕事への本気度”はアウトプットや態度に出ます。「上司に怒られないくらい程々にやって、あとは任せよう」と手を抜いている人は、「上司にアドバイスをもらったら負け」「すぐに追い抜いてやる」くらいの真剣さで向き合っている人には勝てません。

運営者
『学生だから社員より仕事ができなくて当たり前』というスタンスはやめましょう。学生気分は捨てて、プロとして仕事に臨むことが短期成長の秘訣です。

③他者のアウトプットから学ぶ

はじめてやる仕事を任された場合は、必ず前例となるアウトプットを上司に求めるようにしてください。経験も知識もない新人インターンがゼロから考えるのは時間の無駄です。会社の仕事は似たようなことが繰り返されているはずなので、参考にできる何かはあるはずです。

また、あなたの仕事に関係なくとも、他人がしている仕事のアウトプットから学ぶことも大事です。今やっている仕事からしか学べないのはもったいないので。

他の社員の仕事資料は簡単に見れるはずなので、より多くのことに触れて目を肥やしておきましょう。

運営者
会議資料やプレゼン資料、営業資料はだいたい社内で整理されているので(よほど上司の器が小さくない限り)見せてもらえるはずですよ!

④フィードバックを積極的に受け取る

また、フィードバックは自ら積極的に受け取るようにしましょう。なぜなら、長期インターン生は数ヶ月でやめると思われているので、どうしても育成に時間をかけにくいからです。受け身はやめましょう。

熱心にフィードバックし続けてくれるのは、面倒見が良く、時間に余裕がある新任マネージャーくらいです。

残念ながら、マネジメントを何年か経験すると「人は適応はするが成長はしない」ということを痛感するので、長期インターン生の地頭力を踏まえてコスパが悪い場合には、自分の時間を投資しなくなります。

運営者
会社は塾でも学校でもないので、部下の育成は、上司の仕事ではないんですよね。自分の成長は自分で掴み取りましょう。

⑤目標を設定して、定期的に振り返る

働くことに夢中になっていると本来の目的を忘れてしまうことがあるので、目標を設定して、定期的に振り返ることも重要です

目標設定から振り返るまでの流れ
  1. 目標を設定する
  2. アクションプランを設定する
  3. 定期的に進捗状況を振り返る
  4. 目標修正やアクションプランを再考する

程よい難易度の目標を設定することで、自分自身に良いプレッシャーをかけ、やりがいを感じながら取り組むことができるようになります。心理学でいう「FLOW状態」というものですね。

出典:原作・金城宗幸 漫画・ノ村優介『ブルーロック』第111話

参考:目標設定のSMART

目標を設定するときは、下記5つの要素を持つようにしましょう。頭文字をとって、スマート(SMART)と言われるフレームワークです。

  • Specific(具体的)
  • Measurable(測定可能)
  • Achievable(達成可能)
  • Relevant(関連性がある)
  • Time-bound(期限がある)

例えば、当サイトTheoryを運営する長期インターンがあった場合には「3か月以内に、5,000文字の記事を20時間以内で完成できるようになる」などですね。

長期インターン求人サイトおすすめ

長期インターンを探すのに便利な求人サイトをいくつか紹介しておきます。どれも無料で利用することができるので、ぜひ良い仕事がないかを探してみてください。

スクロール可能です→
順位 就活サービス 評総合価 コメント
1位 ウォンテッドリー ★★★★★
4.7/5.0
求人掲載数1万件以上
気軽に話を聞けて、体験談も豊富!
2位 インフラインターン ★★★★☆
4.4/5.0
求人数7,000件以上!
質が高いものから気軽なものまで幅広い
3位 ゼロワンインターン ★★★★☆
4.1/5.0
求人数は1,500件以上。質が高い
就活向きの有給インターンが多めな印象

※2023/8/17更新

Wantedlyは、ビジョンややりがいを軸に仕事を探せるベンチャー特化のサイト。他サービスと違って企業側が無料で掲載開始できるので、掲載数が圧倒的です。時給等の条件が記載されていないところがネックですが、企業ブログやスカウト機能など、コンテンツが全体的に充実しているので、インターンを探すなら外せません。

インフラやゼロワンインターンは、企業側が高い掲載料を支払う必要がある(年間60万円近く)ので求人数はやや減りますが、代わりに大量採用に向いた職種(営業やライター)が多くあります。大量採用している職種だと、そこまで難易度が高いものが少ないですが、未経験からでも始めやすい特徴があります。

それぞれの特徴を詳しくみてみましょう。

Wantedly

Wantedlyの特徴
  • 長期インターン求人数No.1
  • 応募前に、気軽に話を聞きに行ける
  • 企業ブログやインターン体験談が豊富

Wantedlyは、ベンチャーやスタートアップ企業を中心とした長期インターン求人サイトです。企業側が無料でも利用できるので、どこよりも多いインターン情報(1万件以上)が掲載されています。

「はたらくを面白く」というコンセプトで、条件面(時給や交通費)が閲覧できないのが懸念ではありますが、代わりに「仕事の面白さ・やりがい」に焦点が当てられているので、お金よりも経験を大事にすべき長期インターン探しにおいては嬉しい利点です。

\60秒で無料登録!限定求人あり/

数年前は、ベンチャーばかりでしたが、近年は大手企業の長期インターンも掲載されているので、ぜひ探してみてくださいね。

Wantedlyの基本情報
サービス 求人掲載サイト
求人数 23,618件
運営会社 ウォンテッドリー株式会社
公式サイト https://www.wantedly.com/

※2023/8/17更新

Infraインターン

Infraインターンの特徴
  • 求人数が豊富で登録必須
  • 長期インターン紹介面談がある
    • 選考対策や企業選びを手伝ってくれる
    • 長期サポートで就活までフォローしてくれる
  • イベントや新卒スカウトもある

Infraインターンは求人数が豊富な求人サイトです。(自社調べで「求人数No.1」と記載があるものの、いつみてもWantedlyの方が2倍近くあるのでNo.2ですね)

他サイトにない特徴として、1on1でのオンライン面談を通して長期インターン先を紹介してくれる「長期インターン紹介面談」があります。具体的なサポートは下記の通り。

  • ES、面接などの選考対策
  • あなたに合う長期インターン先の紹介
  • そのまま長期的に就活までサポート

はじめてで、何からして良いか不安な方はぜひ利用してみてください。求人数が多く、業界や職種での絞り込みもしやすいので使いやすく、おすすめです。

\60秒で無料登録!限定求人あり/

ゼロワンインターンに比べてレベルの高い学生は多くないので、埋もれにくいのもポイントです。(もちろん人気企業にはたくさん集まりますが)

Infraインターンの基本情報
サービス 長期インターン求人掲載サイト
求人数 8,360件
運営会社 株式会社Legaseed
公式サイト https://www.in-fra.jp/long-internship

※2023/8/17更新

ゼロワンインターン

ゼロワンインターンの特徴
  • 就活向きの良質な企業が多い
  • ライバルが強い(学歴や意欲が高い)
  • 比較的、選考に落ちやすいかも

ゼロワンインターンは、長期インターンに特化した求人サイトです。比較的学歴が高いユーザー層が多く、大学1~2年生から就活に備えたい学生が使っています。

▼ゼロワンインターンの利用学生

運営者
筆者は企業側としてゼロワンインターンを積極的に活用していますが、他サイトに比べて利用学生のレベル(成長意欲や学歴)が高く、応募がたくさんきます。

そのため、長期インターンを長年募集しているノウハウのある優良企業ほど、ゼロワンインターンに採用媒体を移行している印象です。一方で、たくさんの優秀な学生が利用しているため、他の学生に埋もれてしまう可能性が高いという点はデメリットかもしれません。

就活向きの長期インターンが多いので、ぜひ試してみてください。登録や応募の手続きも簡単で、無料です。

\60秒で無料登録!限定求人あり/

ちなみに、初勤務日から3ヶ月が経つと「社長の推薦状」と呼ばれる企業からのフィードバックがもらえることが記載してありますが、期待はしないでください。(自主的に書く企業はほとんどありません。メリットがないですからね〜。私も書いたことないです。)

ゼロワンインターンの基本情報
サービス 長期インターン求人掲載サイト
求人数 3,000件以上
運営会社 株式会社そると
公式サイト https://01intern.com/

目的別に利用したい就活サービスおすすめ

ここでは就職活動をするなら利用したいサービスについて紹介していきます。どれも就活をグッと効率的に進められる可能性があるので、ぜひ利用してみてください!

目的 おすすめサービス
就活エージェント
逆求人
スカウト
OB/OG訪問
ES閲覧
就活
コミュニティ
運営者
ここからはおすすめのサービスについてそれぞれ詳しく解説していきますね!

利用料金がかかるものはないので、気になるものから利用してみましょう!

就活エージェントおすすめ

ここでは、2月時点のおすすめ就活エージェントを紹介します。厳選するにあたって各サービスを下記の点で比較し、ランキング化しました。

  • 比較ポイント(1) 求人数&質
  • 比較ポイント(2) アドバイザーのサポート力

ここでは簡単に上位3社に厳選して紹介していきますね。(詳しい比較表やTOP4以降はこちら

スクロール可能です→
順位 就活エージェント 総合評価 コメント
1位 キャリセン就活エージェント ★★★★☆
4.6/5.0
自信がない方向け。累計6万人が利用
比較的経歴の長い担当者がフルサポート
2位 キャリアスタート ★★★★☆
4.4/5.0
自信がない方向け。就活後半なら
最短2週間のスピード内定も可能!
3位 キャリアパーク就職エージェント ★★★☆☆
4.3/5.0
自信がない方向け。ホワイト企業多数
優良企業の紹介と就活支援力に定評あり

※2024年2月時点の評価

運営者
実際に利用された方の口コミを程よく紹介しつつ、詳しく解説をしていきますね!もちろん当たり外れはありますが、利用する価値のあるところばかりですよ!

逆求人・スカウトサービス

就活に強い逆求人サービスは下記の通りです。採用に力を入れている企業は、優秀学生の囲い込みをすべくスカウト型アプリをどんどん取り入れています。積極的に利用しましょう。

スクロール可能です→
順位 就活サービス 対象 評総合価 企業数 学生数 コメント
1位 オファーボックス 24卒○
25卒○
★★★★☆
4.5/5.0
1.2万社
ほど
19万人
以上
利用企業も利用者数もNo.1
入社でお祝いギフトがもらえる
2位 キャリアチケットスカウト 24卒○
25卒○
★★★★☆
4.3/5.0
非公開 5万人
以上
価値観診断からマッチング
エージェント最大手のレバレジーズ運営
3位 ABABA 24卒◎
25卒△
★★★★☆
4.2/5.0
700社
以上
2万人
以上
最終選考で落ちた人向け
就活終盤で威力を発揮するサービス
運営者
登録すれば登録するほどスカウトされる可能性が上がるので、いくつか利用しておきましょう!筆者も学生の頃は4~5つほど登録していたものです。

残念ながら、逆求人サービスの多くは「就活サイトのテンプレ一斉送信のような安いスカウト」を送ってくる“スカウトもどき”が多いのが現状ですが、上記3サービスであれば、採用担当者が一人ひとりの「ガクチカ、価値観」をしっかりと見た上でスカウトをする設計になっているので、内定につながりやすい傾向にあります。

特にABABAは面白く、「最終選考まで進んだけど、惜しくも社風と合わずに落ちてしまった」という方を対象にスカウトがくるので、就活終盤の方にもおすすめです。

OB/OG訪問に便利なサービス

OBOG訪問ができるサービスは下記の通りです。最初は緊張するかもしれませんが、企業の一次情報を積極的に取りに行くためにも、必ず利用してください。

スクロール可能です→
順位 就活サービス 評総合価 コメント
1位 マッチャー ★★★★☆
4.4/5.0
会社&大学単位で探せる
ややOBOGの質は荒いが人数が多い
2位 ビズリーチキャンパス ★★★★☆
4.2/5.0
同じ大学のOBOGを探せる
定期的にイベントも実施されている
3位 yenta ★★★★☆
4.1/5.0
優秀人材(役員や社長)と繋がれる
本来OBOG訪問向けではないがおすすめ
運営者
マッチャーは、学生からOBOG訪問され慣れた社会人が多く、個別でレビューを見ることもできるので、初心者でも安心です。

ただ、正直なところ「たいして活躍していないイマイチな社員」がほとんどです。個人の経験談に依存した再現性のないアドバイスが大半なので、取捨選択が必要ですね。

また、もともとはOBOG訪問を目的としたサービスではありませんが、yentaもおすすめです。ビジネスパーソンで繋がれるアプリで優秀な方も比較的多い印象です(胡散臭い起業家も多いですが)。

ES閲覧できる就活サービス

無料で内定者のESを閲覧することができるサービスを紹介します。ゼロベースで作るより、なにかしら参考にしたほうが楽です。基準を知るためにも利用しましょう。

スクロール可能です→
順位 就活サービス 評総合価 コメント
1位 ワンキャリア ★★★★☆
4.3/5.0
ESだけでなく面接内容もわかる
独自イベントもあるので登録必須
2位 みん就 ★★★★☆
4.1/5.0
歴史が長い大手情報サイト
利用者が多いので登録ESも多い
3位 ユニスタイル ★★★☆☆
3.6/5.0
内定者のES60,000以上が掲載
業界によってはやや少ない場合も
運営者
ワンキャリアはややレベルの高い学生向けではありますが、倍率の高い企業で通過したESを見ることができるので登録必須です!

イマイチな企業では、日本語やロジックがやや怪しいESだったとしても通ってしまうことがありますが、倍率が高い企業では絶対に落ちます。

ESのテーマはだいたいパターン化されるので、どうせ参考にするのであればハイレベルな企業で通過したものを選ぶに越したことはありません。

就活コミュニティ

受動的に情報を受け取れるので、就活コミュニティに所属することもおすすめです。求人紹介がメインの就活エージェントと違って、就活講座や勉強会コンテンツが充実しています。

スクロール可能です→
順位 就活サービス 評総合価 コメント
1位 イロダスサロン ★★★★★
5/5
8,000人以上の24卒就活生が利用
就活講座に力を入れた就活エージェント
2位 エンカレッジLINEオープンチャット ★★★★☆
4/5
LINEオープンチャット(匿名)
業界別に用意されていてサクッと入れる
3位 ユニスタイルLINEオープンチャット ★★★★☆
4/5
LINEオープンチャット(匿名)
業界別に用意されていてサクッと入れる

※2024年2月時点の評価

1位のイロダスサロンは、就活講座や教材を無料で見ることができる就活コミュニティです。(正確には、就活講座に力を入れた就活エージェントですね。)

就活エージェントとしては提携先400社とやや物足りないですが、ライブ型講座が週1回開催されていたり、全160ページ越えの教材が配布されたりと嬉しい特典が多いので、就活初心者には特におすすめできます。

よくある質問と回答

  • 未経験でも参加できる?
  • どのようなスキルや経験が求められる?
  • 長期インターンはいつからすべき?
  • 長期インターンは大学三年生の秋からだと遅い?
  • 長期インターンの代わりになる選択肢は?
  • 優秀な長期インターン生の特徴を教えてください

Q.未経験でも参加できる?

はい。参加可能です。

長期インターンに参加している学生のほとんどは、もともと未経験の方なので、安心してください。

Q.選考ではなにが重視されますか?

私が応募者を選考する場合には、下記を重視していました。

  • 地頭の良さ
  • モチベーションの高さ
  • コミュニケーション能力/相性
  • PCスキル(職種に応じて)

基本的には上記がすべてで、それぞれ職種によって難易度が変わります。ほとんどの応募者が未経験なので、スキルや経験は見ておらず、ポテンシャルや相性で判断していますね。

Q.長期インターンはいつからすべき?

時間に余裕があるなら、すぐ始めると良いと思います。

3ヶ月も働けば、何かしらガクチカで言えることができるので、就活がスタートしている学年でも遅くはありません。内定が決まった後から、就職前の準備として始める方もいますよ。

Q.長期インターンは大学三年生の秋からだと遅い?

遅くはありません

3ヶ月も働けば、何かしらガクチカで言えることができるので、時間に余裕があれば始めましょう。なんなら筆者は2社目の長期インターンを始めたのが、大学三年生の秋(10月ごろ)でした。

ただ、長期インターンに時間を使いすぎて、短期インターンを蔑ろにしないように注意してくださいね。秋/冬の短期インターンは大事です。

Q. 長期インターンの代わりになる選択肢は?

短期インターン

短期インターンでも実務経験を積むことができるケースがありますが、期間が短いことから、長期インターンよりも簡単であることが多く、就職活動でのアピールポイントにはなりません

ただ、短期間なので、多くの企業や団体で行われていて、多くの業務に触れることができるため、自分に合った業界や職種を見つける手掛かりになることはあります

アルバイトやボランティア活動

長期インターンに比べ、自分の希望する職種に近い業務を行えることは稀だと思いますが、アルバイトやボランティア活動は、就職活動でのアピールポイントになります

主体的に参加することによって自己理解が進み、自分が本当にやりたい仕事や、向いている職種を発見することができるかもしれません

Q.優秀な長期インターン生の特徴を教えてください

端的にいうと、自立して仕事をこなせて、管理職に尻拭いや心配をさせない方が優秀です。

  • できないと話にならない特徴
    • 結論から端的に話せる
    • 事実と解釈を混ぜて話さない
    • ネガティブなことはすぐ報告する
    • 調べてわからないことを素直に聞ける
    • 期限を守り、遅れそうな時は連絡できる
  • できていると優秀だなと思う特徴
    • やるべきことを言われる前にやる
    • 似たフィードバックを二度受けない
    • 相手目線で先回りした会話ができる
    • 初めてやる仕事も自身で完遂できる

長期インターンだろうが学生だろうが関係ありません。立場に甘えず、一人のビジネスパーソンとして自立することが重要です。

運営者
たとえ初めてやる仕事でも、自身で調べ、詳しい人(上司含む)の時間を利用して【主体者としてやり遂げる意識】を持っている方は、成長しやすいと思います。