ABABAは怪しい?利用して大丈夫な理由と人気の秘密を上場企業管理職が徹底解説

「ABABAは怪しい?」「利用して大丈夫かな…」と気になりますよね。SNS等で怪しいアカウントがよく紹介していることもあり、不安に思うのも当然です。

この記事では、東証プライム上場企業の管理職である筆者が「ABABAが怪しいのか」と「就活生に人気な理由」を網羅的に解説していきます。

この記事の結論まとめ
  • 運営元のABABAは怪しくはない
    経済産業大臣賞を受賞しており運営元企業も明確。ただ、利用企業にどんな企業があるかは慎重に確認する必要がある
  • 最終選考まで進んだ実績がある人におすすめ
    企業からスカウトが来るので、持ち駒を増やしたい就活生におすすめ(→ABABA)。最終まで進んでいないならオファーボックスを利用しよう。
この記事を書いた専門家
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東証プライム上場企業の管理職。企業側として新卒・中途採用をしている経験と、自身が転職した体験談から記事を執筆。

ABABAは、最終面接のお祈りメールが特別スカウトに変わるオファー型就活サービスです。

ABABAの特徴まとめ
  • 一人あたり平均25通のスカウト
    • 最終選考に進めばスカウトが来る
    • 相性の良い企業から連絡が来やすい
  • ESや1~2次面接免除で選考が進む
  • スカウトやメッセージがLINEで完結

一人当たりに来るスカウト数が多いので、最終選考に落ちてしまって、新しい持ち駒企業を探している方には強くお勧めできます

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【公式】https://hr.ababa.co.jp/

ABABAは怪しいサービスではない

結論として、怪しいサービスではありません。実際、経済産業大臣賞(2021年)をはじめとした数々の賞を受賞しており「多くの上場企業」と「2万人以上の就活生」が利用しています。

実際、他サービスと比べても、比較的透明性が高くクリーンな部類だと思います。理由は下記の通りです。

怪しくない理由
  • 理由①運営陣が明確である
  • 理由②多くの賞を受賞している
  • 理由③多くの企業と就活生が利用している

それぞれ簡単に解説していきますね。

理由①運営陣が明確である

運営元である株式会社ABABAでは、経営陣が顔出し名前だしで記載されています。仮に怪しい事業をしていたら、ここまで公開できません。

<ABABA運営メンバー>

引用元:株式会社ABABA

このように、実名顔出しでサービスを運営しているので、怪しいことはできません。過去の経歴も記載していることからも透明性の高さが伺えますね。

ABABAの基本情報
タイプ スカウトサイト
利用料金 無料
対象地域 全国
スカウト数 一人あたり平均25件
運営会社 株式会社ABABA
代表者名 久保駿貴、中井達也
本店 〒565-0874
大阪府吹田市古江台3-1-3-306
所在地 〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 co-ba 恵比寿 206
公式サイト https://hr.ababa.co.jp/

※2024年2月更新

代表のメディア露出も多く信頼できる

また、代表取締役CEOである久保氏のメディア露出も多く、人柄が確認できるので、その点も安心できるといえます。

ABABAのメディア露出の例
  • AbemaTVへの出演(2023/4)
  • TBSテレビ「News23」で放送(2022/2)
  • TBSテレビ「Nスタ」で放送(2022/2)

出典:株式会社ABABA News

理由②多くの賞を受賞している

ABABAはコンセプトが強く、数多くのビジネスコンテストで賞を受賞しています。下記がその一部です。

これほど多くの賞を獲得している就活サービスは、ABABAくらいです。

経済産業大臣賞を受賞したABABA

引用元:PRTIMES

ABABA創業のきっかけは、親友の「就活鬱」とのことです。最終面接で落とされてしまったとしても次に繋がることで、就活生の心理的ストレスを軽減することを目指しています。(※2020年に経済産業大臣賞を受賞)

ちなみにABABAの名前の由来は、就職最終面接で落ちた友人から「あばばばば」というメールメッセージを受け取ったこと、だそうです。(出典:RSK山陽放送

補足|さらに累計で2億円もの資金調達をしている

実は、VC(投資会社)から累計2億円ほどの資金調達を実施しています。怪しい会社が投資会社から資金調達できるはずがありません。

また、2023年3月には、DeNAグループのCVC「delight ventures」から資金調達を受けていることもあり、南場氏からのコメントもあります。

引用元:PRTIMES

理由③多くの企業と就活生が利用している

ABABAが怪しくない理由3つ目は、すでに多くの企業と就活生が利用している、というものです。2023年5月時点で下記の通り。

  • 利用企業:1,000社
  • 利用者数:25,000名

怪しいサービスはここまで普及しません。

利用企業と就活生の伸びがすごい

PRTIMESで公表されている情報をもとに比較表を作ると下記の通りです。たった1年ちょっとで大きく成長していることがわかります

比較 2023年5月 2022年2月
累計
利用者数
25,000名
(12.5倍!!)
2,000名
一人あたり
平均スカウト数
25通
(10倍!!)
2.5通
累計
スカウト数
400,000通
(80倍!!)
5,000通
利用企業 1,000社
大手も増えた
300社
ベンチャーのみ

出典:PRTIMES(2022年)、及び公式からの情報提供

導入企業一覧(抜粋)

引用元:ABABA公式

また、docomoやDMM、DAIHATSUといった大手が利用していることからも、高い信頼性を持っていることが伺えます。なぜなら、大手ほど「取引をして問題ないか」を念入りに確認するからです。

例えば、帝国データバンク等を活用した「信用調査」で、経済状況や技術力といった点で問題がないかを、契約書含めて法務部が確認することもありますね。

ここまでのまとめ

ここまでご紹介したきた「ABABAが怪しくない理由」を再掲すると下記の通りです。

怪しくない理由
  • 理由①運営陣が明確である
  • 理由②多くの賞を受賞している
  • 理由③多くの企業と就活生が利用している

上記の理由からサービス自体は怪しくないので、問題なく利用して良いと思います。一人当たりのスカウト数も多いので、ぜひ登録してみてください。

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利用企業が怪しい可能性はある

ABABAそのものは怪しくありませんが、スカウト型サービスの一般論として、怪しい企業がスカウトをしてくる可能性を、完全には否定できません

登録後にスカウトを受け取った際には、その会社の人事の発言を鵜呑みにせず、口コミサイトやOB訪問を通して、信頼できる一次情報を取るようにしてください。

運営者
次は、ご参考までに種類別におすすめできる就活サービスを紹介していきます。まだ使ったことがないものがあれば、試しに使ってみてくださいね。

ABABAの強み・利用するメリット

ここまでの内容を踏まえて、あらためてABABAの強みやメリットを整理していきましょう。具体的には下記の通りです。

ではそれぞれ簡単に説明していきます!

①選考カットでより多くの企業と出会える

他サービスと比べると「選考カット率が高い」ことが期待されます。なぜなら、すでに最終選考まで進んでいることから「足切りは不要」と判断されやすいからです。

選考フロー別の役割
  1. 人事部メンバー(足切り面接)
    会話が噛み合わない人を切る
    →ABABAなら高確率でカット
  2. 人事部の責任者
    素直さや組織カルチャーとの相性
  3. 事業部の責任者
    現場目線で「責任を持って育成したいか」を判断
  4. 経営層/役員(最終面接)
    事業部責任者が強く推薦していれば、挨拶で終わる

組織規模や、人事と現場のパワーバランスにもよりますが、人事部メンバーの足切り面接は高確率でカットされます

運営者
特に、同業界の人気企業で最終面接まで進んでいれば、①②人事部面接がカットされる可能性もありますね。あるとしても、事業部責任者に推薦するためのカジュアルな面談程度です。

②選考で落ちても少しは前向きになれる

最終選考で落ちても前向きになれることは、ABABA唯一の大きなメリットです。

特に、就職活動が終盤になると選考で落ちてしまう数は増えます。第一志望の企業も落ちてしまい、手持ちの選考企業数が少なくなると、下記にように”絶望感”を抱く方もいるでしょう。

  • もう受けたい企業がなくなった
  • また就活を最初からやり直しでつらい
  • 自分は社会に求められていないのかもしれない

上記のように就職活動で苦戦した結果、就活鬱に陥る方は多くいます。それこそ就活難となった2010年(リーマンショック直後)だと”7人に1人”もいたとか。(出典:NPO法人POSSE

経済産業大臣賞を受賞したABABA

引用元:PRTIMES

ABABA創業のきっかけは、親友の「就活鬱」とのことです。最終面接で落とされてしまったとしても次に繋がることで、就活生の心理的ストレスを軽減することを目指しています。(※2020年に経済産業大臣賞を受賞)

ちなみにABABAの名前の由来は、就職最終面接で落ちた友人から「あばばばば」というメールメッセージを受け取ったこと、だそうです。(出典:RSK山陽放送

人間は心理的に、これまでかけたコストに対して「取り返したい」という心理が強く働きます。(埋没効果、またはコンコルド効果)

そのため、最終面接まで進んだ努力が報われるかもしれない、という期待を持たせるコンセプトになっているのは本当に強いです。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

③自分自身の市場価値を再認識できる

これはスカウトサービスの一般論になりますが、どれくらいスカウトが来るかによって「自分自身の市場価値を再認識できる」というメリットもあります。

ABABAは最終面接まで進んだことが評価されて、似たような企業から「平均で25通のスカウト」が届くそうなので、確かめてみてください。

④LINEで完結するので見落としが少ない

ABABAでは、スカウト通知や人事からのメッセージが全部LINEから来るので、見逃しをする可能性が低くなります。慣れないメールやり取りは不要です。

就活で使うべき?利用をおすすめできる条件

ABABAは、まだ新しいサービスなので、利用企業に偏りがあったり、企業によっては選考の優遇度合いが低かったりする懸念はあります。

ただ、最終選考まで進んだあなたの実績を評価した企業から、質の高いオファーが来るので、試してみる価値はあるでしょう。就活生全員におすすめです

ABABAをおすすめできる条件
  • 就活生全員におすすめ
    • 特に、最終選考で落ちてしまった
    • IT/WEB系ベンチャー企業に興味がある
  • 選考カットで持ち駒を増やしたい
運営者
ABABAの登録は無料でLINE上で簡単に進めることができます。もし、まだ最終まで進んでいなくても登録自体はできますよ!
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また、就職活動をより効率的に進めるためにも、一人の担当者に依存せず、複数の担当者と一緒に相談しながら進めたほうが安全です。なるべく、他のサービスと併用するようにしましょう。

他の就活生向けオファー型サービスとの比較

ABABAと他の主要オファー型サービスを比較してみましょう。オファー型サービスは利用者(社)が多いほどマッチングが活発になるので下記2点が重要です。

  • 利用企業数
  • 利用している就活生の数
スクロール可能です→
順位 就活サービス 企業数 学生数 コメント
1位 オファーボックス 11,730社 19万人
以上
利用企業も利用者数もNo.1
全就活生におすすめの逆求人サービス
2位 キャリアチケットスカウト 非公開 5万人
以上
価値観診断からマッチング
エージェント最大手のレバレジーズ運営
3位 ABABA 1,000社
以上
2.5万人
以上
最終選考で落ちた人向け
就活終盤で威力を発揮するサービス

※各種情報は2024年2月時点のもの

オファー型サービスだと一番規模が大きいのがオファーボックスですね。新しく可能性を広げるためにも登録しておくことをおすすめします。

また、キャリアチケットスカウトは就活エージェントとして最大手の「キャリアチケット」の関連サービスとして人気があります。

【徹底比較】おすすめ就活サービス一覧

ここでは就職活動をするなら利用したいサービスについて紹介していきます。どれも就活をグッと効率的に進められる可能性があるので、ぜひ利用してみてください!

種類 おすすめサービス
就活エージェント
逆求人
スカウト
OB/OG訪問
ES閲覧
就活
コミュニティ
長期インターン
運営者
ここからはおすすめのサービスについてそれぞれ詳しく解説していきますね!

利用料金がかかるものはないので、気になるものから利用してみましょう!

就活エージェントおすすめ

ここでは、2月時点のおすすめ就活エージェントを紹介します。厳選するにあたって各サービスを下記の点で比較し、ランキング化しました。

  • 比較ポイント(1) 求人数&質
  • 比較ポイント(2) アドバイザーのサポート力

ここでは簡単に上位3社に厳選して紹介していきますね。(詳しい比較表やTOP4以降はこちら

スクロール可能です→
順位 就活エージェント 総合評価 コメント
1位 キャリアスタート ★★★★☆
4.7/5.0
就活後半で内定がない方向け
最短2週間のスピード内定も可能!
2位 キャリセン就活エージェント ★★★★☆
4.4/5.0
累計6万人が利用するノウハウ
比較的経歴の長い担当者がフルサポート
3位 キャリアパーク就職エージェント ★★★☆☆
4.3/5.0
自信がない方向け。ホワイト企業多数
優良企業の紹介と就活支援力に定評あり

※2024年2月時点の評価

運営者
実際に利用された方の口コミを程よく紹介しつつ、詳しく解説をしていきますね!もちろん当たり外れはありますが、利用する価値のあるところばかりですよ!

逆求人・スカウトサービス

就活に強い逆求人サービスは下記の通りです。採用に力を入れている企業は、優秀学生の囲い込みをすべくスカウト型アプリをどんどん取り入れています。積極的に利用しましょう。

スクロール可能です→
順位 就活サービス 対象 評総合価 企業数 学生数 コメント
1位 ABABA 24卒◎
25卒×
★★★★☆
4.8/5.0
700社
以上
2万人
以上
最終選考で落ちた人向け
就活終盤で威力を発揮するサービス
2位 オファーボックス 24卒○
25卒○
★★★★☆
4.5/5.0
1.2万社
ほど
19万人
以上
利用企業も利用者数もNo.1
入社でお祝いギフトがもらえる
3位 キャリアチケットスカウト 24卒○
25卒○
★★★★☆
4.3/5.0
非公開 5万人
以上
価値観診断からマッチング
エージェント最大手のレバレジーズ運営

※2024年2月時点の評価

運営者
登録すれば登録するほどスカウトされる可能性が上がるので、いくつか利用しておきましょう!筆者も学生の頃は4~5つほど登録していたものです。

残念ながら、逆求人サービスの多くは「就活サイトのテンプレ一斉送信のような安いスカウト」を送ってくる“スカウトもどき”が多いのが現状ですが、上記3サービスであれば、採用担当者が一人ひとりの「ガクチカ、価値観」をしっかりと見た上でスカウトをする設計になっているので、内定につながりやすい傾向にあります。

特にABABAは「最終選考まで進んだけど、惜しくも社風と合わずに落ちてしまった」という方を対象にスカウトがくるので、就活終盤のイマ、特におすすめです

OB/OG訪問に便利なサービス

OBOG訪問ができるサービスは下記の通りです。最初は緊張するかもしれませんが、企業の一次情報を積極的に取りに行くためにも、必ず利用してください。

スクロール可能です→
順位 就活サービス 評総合価 コメント
1位 マッチャー ★★★★☆
4.4/5.0
会社&大学単位で探せる
ややOBOGの質は荒いが人数が多い
2位 ビズリーチキャンパス ★★★★☆
4.2/5.0
同じ大学のOBOGを探せる
定期的にイベントも実施されている
3位 yenta ★★★★☆
4.1/5.0
優秀人材(役員や社長)と繋がれる
本来OBOG訪問向けではないがおすすめ

※2024年2月時点の評価

運営者
マッチャーは、学生からOBOG訪問され慣れた社会人が多く、個別でレビューを見ることもできるので、初心者でも安心です。

ただ、正直なところ「たいして活躍していないイマイチな社員」がほとんどです。個人の経験談に依存した再現性のないアドバイスが大半なので、取捨選択が必要ですね。

また、もともとはOBOG訪問を目的としたサービスではありませんが、yentaもおすすめです。ビジネスパーソンで繋がれるアプリで優秀な方も比較的多い印象です(胡散臭い起業家も多いですが)。

ES閲覧できる就活サービス

無料で内定者のESを閲覧することができるサービスを紹介します。ゼロベースで作るより、なにかしら参考にしたほうが楽です。基準を知るためにも利用しましょう。

スクロール可能です→
順位 就活サービス 評総合価 コメント
1位 ワンキャリア ★★★★☆
4.3/5.0
ESだけでなく面接内容もわかる
独自イベントもあるので登録必須
2位 みん就 ★★★★☆
4.1/5.0
歴史が長い大手情報サイト
利用者が多いので登録ESも多い
3位 ユニスタイル ★★★☆☆
3.6/5.0
内定者のES60,000以上が掲載
業界によってはやや少ない場合も

※2024年2月時点の評価

運営者
ワンキャリアはややレベルの高い学生向けではありますが、倍率の高い企業で通過したESを見ることができるので登録必須です!

イマイチな企業では、日本語やロジックがやや怪しいESだったとしても通ってしまうことがありますが、倍率が高い企業では絶対に落ちます。

ESのテーマはだいたいパターン化されるので、どうせ参考にするのであればハイレベルな企業で通過したものを選ぶに越したことはありません。

就活コミュニティ

受動的に情報を受け取れるので、就活コミュニティに所属することもおすすめです。求人紹介がメインの就活エージェントと違って、就活講座や勉強会コンテンツが充実しています。

スクロール可能です→
順位 就活サービス 評総合価 コメント
1位 イロダスサロン ★★★★★
5/5
8,000人以上の24卒就活生が利用
就活講座に力を入れた就活エージェント
2位 エンカレッジLINEオープンチャット ★★★★☆
4/5
LINEオープンチャット(匿名)
業界別に用意されていてサクッと入れる
3位 ユニスタイルLINEオープンチャット ★★★★☆
4/5
LINEオープンチャット(匿名)
業界別に用意されていてサクッと入れる

※2024年2月時点の評価

1位のイロダスサロンは、就活講座や教材を無料で見ることができる就活コミュニティです。(正確には、就活講座に力を入れた就活エージェントですね。)

就活エージェントとしては提携先400社とやや物足りないですが、ライブ型講座が週1回開催されていたり、全160ページ越えの教材が配布されたりと嬉しい特典が多いので、就活初心者には特におすすめできます。

長期インターン掲載サイト

就職活動を有利に進めるためには長期インターンもおすすめです。社会経験を就活前から積めるので「働く」イメージがつきやすく志望動機やガクチカも作りやすくなります。

スクロール可能です→
順位 就活サービス 評総合価 コメント
1位 ウォンテッドリー ★★★★★
4.7/5.0
求人掲載数2万件以上
気軽に話を聞けて、体験談も豊富!
2位 インフラインターン ★★★★☆
4.4/5.0
求人数7,000件以上!
質が高いものから気軽なものまで幅広い
3位 ゼロワンインターン ★★★★☆
4.1/5.0
求人数は1,500件以上。質が高い
就活向きの有給インターンが多めな印象

※2024年2月時点の評価

運営者
Wantedlyは、ビジョンややりがいを軸に仕事を探せるベンチャー特化のサイト。他サービスと違って企業側が無料で掲載開始できるので、掲載数が圧倒的です。

時給が記載されていないところがネックですが、企業ブログやスカウト機能など、コンテンツが全体的に充実しているので、インターンを探すなら外せません。

インフラやゼロワンインターンは、企業側が掲載料を支払う必要がある(年間60万円近く)ので、求人数はやや減りますが、大量採用に向いた職種(営業やライター)が多くあります。そのため、未経験でも始めやすいのが特徴です

よくある質問と回答/就活ノウハウ

<就活エージェント関連>
<仕事の選び方>
<面接対策について>

Q. 就活エージェントとは?

就活エージェントとは、人材を採用したい企業と、企業に就職したい就活生をマッチングさせる人材紹介サービスのことです。就活のプロが間に入り、双方にとって最適な組み合わせを実現します。

就活エージェントがしてくれること
就活生側に 企業側側に
・非公開、新着求人の紹介
・企業側への推薦
・選考対策(書類、面接)
(・優秀なら給与交渉も可能)
・人材の紹介
・求人票作成、改善提案
・就活生側へのプッシュ
・各種調整

就活生は無料で利用できます。実績から培われた就活ノウハウを得ることができるので、情報収集のためにも登録することをおすすめします。

Q. 就活エージェントはなぜ無料?

就活エージェント(有料職業紹介事業者)は、職業安定法によって「求職者から手数料や報酬を受けてはならない」と定められているからです。

(手数料)
第三十二条の三 第三十条第一項の許可を受けた者(以下「有料職業紹介事業者」という。)は、次に掲げる場合を除き、職業紹介に関し、いかなる名義でも、実費その他の手数料又は報酬を受けてはならない。
一 職業紹介に通常必要となる経費等を勘案して厚生労働省令で定める種類及び額の手数料を徴収する場合
二 あらかじめ厚生労働大臣に届け出た手数料表(手数料の種類、額その他手数料に関する事項を定めた表をいう。)に基づき手数料を徴収する場合
○2 有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。ただし、手数料を求職者から徴収することが当該求職者の利益のために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、同項各号に掲げる場合に限り、手数料を徴収することができる。

引用元:職業安定法32条の3第2項

上記のように、求職者(就活生)からは、原則として手数料を受け取ってはいけない決まりがあります。(代わりに企業から採用報酬をもらっています。)

Q. 就活エージェントの仕組みは?

就活エージェントは、採用企業に対して就活生を紹介することで、採用となった場合に成果報酬を受け取るビジネスをしている「人材紹介事業所」のことです。

そのため、就活生は無料で使うことができますが、就活エージェントにとってのクライアントはあくまで採用企業なので、信用しすぎないように注意してください。

就活エージェントにとって、クライアント企業は一度や二度ではなく長期的に取引をすることになるので、ビジネス構造上どうしても「就活生は商品」となります。

結果として、中には「就活生を騙してでもクライアント企業に入社させようとする」といった不誠実な対応をとる就活エージェントもいるので注意してください。

Q. 就活エージェントのメリット

就活エージェントのメリットは下記の通りです。実は筆者も就職活動の時に使いましたが、特に赤文字で強調したところに大きな意義を感じました。

就活エージェントのメリット
  1. 代わりに企業を選んでくれる
  2. 隠れ優良企業を知れる可能性がある
  3. ぱっとみ微妙な企業の魅力を教えてくれる
  4. サボりがちでも就職活動が前に進む
  5. 自己分析、エピソードの言語化が進む
  6. 選考エントリー(ES)の手間が省ける
  7. ES添削や面接対策で選考通過率があがる
  8. お祈り理由がわかるので次に活かしやすい
  9. 担当者によっては企業側にゴリ押ししてくれる
  10. 就活市場価値をより客観的に知ることができる

これらの就活サポートを全て無料でしてくれるので、何から始めていいか困っている就活生にとっては、これ以上ない頼もしい仲間かもしれません。

特に、エージェントを利用する意義は「②③隠れ優良企業とその魅力を知れる」点にあります。ナビサイトやネットで情報収集するだけだとどうしても限界がありますからね。

また、成果報酬があるので選考にはやや不利になりますが「⑥大手企業であってもエントリーシートをいちいち出さなくて良い」点は、意外とメリットです(自信のある方向けですが)。

Q. 就活エージェントのデメリット

就活エージェントのデメリットは大きく以下の6パターンに分類されます。例外はありません。

  1. 紹介企業は人気のないところが多い
  2. 身の丈にあった求人しか紹介されない
  3. ゴミ担当者に時間と思考体力を奪われる可能性
  4. ポンコツ担当者に足を引っ張られる可能性
  5. 通常応募の就活生と比べて不利になることがある
  6. 「お世話になったので断るのが申し訳ない」と就職先選びにバイアスがかかる

①②は単に「紹介企業に期待しすぎないでくださいねー」という話ですが、③〜⑥は「明確なデメリット」ですね。

特に担当者には当たり外れが大きいので、違和感があればすぐに変更するようにしてください!

Q. 就活エージェントの裏事情は?

ここでは、無料で利用できて求人紹介からサポートまでしてくれる就活エージェントの、利用する前に認識すべき裏事情について紹介していきます。

  1. ビジネス上、就活生は「商品」である
  2. 売れない商品に時間を割いてはくれない

匿名だからこそ語れる裏事情を包み隠さず公開していきます。就活エージェント全般における一般論として参考にしてくださいね!

運営者
元エージェントとしての筆者の経験を踏まえつつ、赤裸々に裏事情を解説していきます。

①ビジネス上、就活生は「商品」である

まず就活エージェントの仕組み(ビジネスモデル)ですが、以下のように、就職希望者を入社させることで、企業から採用報酬をもらっています。

その報酬は大まかに決定年収の30%前後と言われているので、年収400万円で入社させれば、120万円が成果報酬として支払われることになります。(就活だと一律100万円のところもあります。)

そのため、就活生は、クライアント(新卒採用に困って就活エージェントを利用している企業)に納品するための『商品』という考え方が、ビジネス上における正しい認識です。

特に、採用企業は報酬を支払ってくれて継続的に取引をすることになる相手ですが、就活生は一円も払わず一度しか利用(就職)しないので、どうしてもビジネス上の優先度は異なります。

運営者
どんなに親身で優しいキャリアアドバイザーだったとしても、ビジネスとしての実態がある以上「商品」と認識している側面は、少なからずあるものです。

②売れない商品に時間を割いてはくれない

ビジネス上、就活生はクライアント企業に納品するための「商品」ですが、売れない商品に無駄に時間を割くことは、ビジネスにおいて賢い行動ではありません。

そのため、以下のような方は「売れない商品(入社できない就活生)」という烙印を押されてしまい、合理的なキャリアアドバイザーからは相手にされなくなります。

  • 希望条件の求人がほとんどない
    →納品できるクライアントがいない
  • 就活生のレベルが低い
    →商品として売ることができない

そのため、就活エージェント側に「売れないな」と思われてしまったら、満足に案件紹介やサポートをしてもらえなくなってしまうので、注意してくださいね。

反対に「この就活生は売れる!」と期待をかけてもらえれば、たくさん求人を紹介してもらえて、内定するためのサポートも丁寧にしてもらえますよ!

運営者
本来、市場価値の低くて自力での就活が難しい利用者にこそ、丁寧なサポートが必要なのですが、時間をかけられないジレンマがあるのです。

Q. 就活エージェントは複数利用すべき?

必ず、複数利用すべきです。就活エージェントによって保有求人や対応の質が全く異なるので、いくつか登録して、比較するようにしてください。

Q. 就活エージェントは何社利用すべき?

就活エージェントは「3社」利用することをおすすめします。

実際に、エージェント利用者向けのアンケート調査(有効回答数1,515件)でも、利用社数に応じて最終的な満足度が大きく変わり、以下のことが判明しています。

利用社数と転職成功率の統計結果

  • 1社だと、成功確率が低く、失敗確率が高い
  • 3社までは成功確率が上がり失敗確率も下がる
  • 4社以上利用しても3社とそう大きな差がない

▼利用社数と転職成功率の分布(有効回答数1,515件)

利用社数 満足/成功 普通 不満/後悔
1社のみ 66.5%
低い
24.5%
(-)
8.9%
高い
2社 70.5%
(普通)
22.2%
(-)
7.3%
(普通)
3社 74.3%
高い
20.6%
(-)
5.1%
低い
4社 75.0%
高い
20.5%
(-)
4.5%
低い
5社以上 74.0%
高い
22.0%
(-)
4.1%
低い

このように、1社のみを利用した場合に比べて、3社以上を利用することで、「満足した割合が10pt近く高くなる」「転職に不満を持っている割合が半分になる」といった差が出ています。

上記は転職エージェントにおける統計ですが、全く同じ業態をとっている就活エージェントに対しても同様のことが当てはまるのは言うまでもありません。

運営者
ただ、4社以上利用してもあまり結果が変わらないのと、同時に多く併用すると連絡が大変になってしまうので「3社」をおすすめします!

Q. 就活エージェント利用の流れ

就活エージェントを利用する流れは以下の6ステップになります。

  1. 応募フォームから登録・申し込み
  2. 担当コンサルタントと面談
  3. 選考対策(書類添削、面接練習)
  4. 求人紹介、応募
  5. 面接、選考フィードバック
  6. 内定、入社前後の最終調整

担当コンサルタントは忙しいことが多いです。積極的に選考対策(書類添削や面接練習)をやるという方はそう多くありません。こちら側から丁寧にお願いするのがポイントです。

Q. 就活エージェント活用ポイント

就活エージェントを利用する流れの中で、効果的に活用するためのポイントを整理すると、以下のようになります。

  1. 応募フォームから登録・申し込み
    ・就活エージェントは複数登録する
    ・事前に就職活動用のメールアドレスを作る
  2. 担当コンサルタントと面談
    ・事前に希望条件を整理しておく
    ・経験を盛るとしても嘘にならない程度に
    ・担当者と合わなければ担当変更を依頼する
    ・その後コンサルタントにはこまめに返信する
  3. 選考対策(書類添削、面接練習)
    ・自分から依頼する
    ・面接の想定質問を事前に聞いておく
    ・フィードバックが少ない担当は変更する
  4. 求人紹介、応募
    ・応募時の推薦文を必ず確認する
    ・応募企業の業界内での立ち位置を聞く
    ・むやみやたらに求人へ応募しない
    ・その企業を退職した人から一次情報を集める
  5. 面接、選考フィードバック
    ・その企業でされやすい質問を聞く
    ・その企業に聞くべき逆質問を聞く
    ・選考で見送りになったら対策を依頼する
  6. 内定、入社前後の最終調整
    ・妥協しない
    ・言いなりにならず自分で決める

Q. やりたい仕事がない場合どうすれば?

やりたい仕事が見つからないのは、シンプルに知識と時間が足りていないからなので、しっかりと調査してじっくりと考えれば、必ず見つかります。

  • Step1. どのような仕事があるかを知る
  • Step2. 仕事を選ぶ基準を理解して比較する

このように、悩まれている方の多くは、この世界にどのような仕事があるかを十分に知らないまま「自分にはやりたい仕事がない」と勘違いしているケースがほとんどです。

世界には、あなたの知らない仕事がたくさんあるので、しっかりと調査をして、じっくりと考えれば、興味の惹かれる仕事は必ず見つかります。

Q. そもそも仕事の選び方を教えてください

仕事の選び方は、以下の3ステップを順に進めながら選びましょう。

仕事を選ぶまでの3ステップ

  • Step1. 仕事を選ぶ10基準に重みをつける
  • Step2. 視野を広げて仕事をリストアップする
  • Step3. 点数をつけながら徹底的に比較する

詳しくは以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください!

Q. 面接でよく聞かれる質問を教えてください

就職活動では以下のような質問をよくされるので事前に対策しておくことをおすすめします。

  • 自己紹介、PR(1分)
  • 仕事における強みと弱み
  • 強みと弱みを発揮した経験や学び
  • あなたの強みをこの会社でどう活かすか
  • 周囲からどういった評価をされるか
  • 自分を一言で表すと?◯で例えると?
  • 学生時代に最も苦労したこと
  • 学生時代に最も力を入れたこと
  • 将来のキャリアビジョン
  • 就活の軸と実際に受けている企業名
  • 弊社を志望する動機
  • 逆質問(なにか質問はありますか?)

上記全ての質問で「なぜですか?」「他にはありますか?」と3回聞かれても大丈夫なように対策をしておきましょう。

特に、逆質問で「特にありません」と答えてしまうのは、思考力を疑われる(人生かかってるのに何も考えていないの)ので、必ず準備して臨みましょう。

Q. 逆質問ではなにを聞けば良いですか?

詳しくは別記事「仕事の比較基準」で解説していますが、下記のような項目を聞くことで他社と比較できるようにしましょう。

逆質問で面接官に直接聞くべき項目

  • 理念:ビジョン、社風への共感ができそうか
    →理念の浸透度合いを教えてください
    →御社らしい制度や文化があれば教えてください
    →御社ではどういった褒め言葉がよく使われますか?
  • 活躍:自分が価値貢献、強みを活かせそうか
    →どういった強みを持つ社員が多いか
    →組織内で足りていない人材・スキルは何か
    →自分の強みである◯◯は活かすことができるか
  • 明確:給与や評価、仕事内容は明瞭か
    →会社や組織のビジョンは何か
    →ビジョン実現に向けた行動や仕組みはあるか
    →組織はどのような目標で動いているのか
    →個人目標の設定内容と、役割ごとの責任範囲
    →給与体系と評価制度
    →個人の貢献と失敗を可視化して判断する仕組み
  • 前進:目標達成・成長実感を得られるか
    →目標の粒度と明確性
    →どの行動が進捗に結びついたかが即座にわかるようになっているか
    →十分な時間とリソース提供、適切なサポートがあるか(初動3ヶ月のサポート)
  • 刺激:仕事は多様性や変化に富んでいるか
    →任せられる仕事内容の幅と変化の事例
    →リスクを負った挑戦や失敗が許容された事例
  • 裁量:仕事の決定権が自分にあるか
    →組織や個人の目標はどのように決まるのか
    →労働時間、場所はどこまで好きに選べるのか
    →仕事内容や作業ペースはどこまで委ねられるのか
  • 貢献:社会や人の役に立つ感覚はあるか
    →仕事のやりがいを全て教えてください
    →その仕事はどう社会に貢献していますか
    →貢献の実感はどう得ることができますか

事前に調査すべき項目

下記3項目は面接の逆質問では聞くことができないものなので、求人票なり口コミサイト、あるいはOB訪問を駆使して1次情報を集めるようにしてください。

  • 労働:勤務時間、業務負荷は多すぎないか
    →口コミサイトやOB訪問で確認
  • 報酬:生活に必要十分な報酬は得られるか
    →口コミサイトやエージェント経由で確認
  • 仲間:一緒に働く上司や同僚は魅力的か
    →OB訪問や面接の過程で確認しましょう。